9月初めに香港に行った時は残念ながらまだシーズンではありませんでした。
来年は10月くらいに行きたいなと思っていたら、香港時代のお友達ご夫婦からお誘いが有って行ってきました。
って香港ではなく、東京で美味しい上海蟹を食べさせてくれると言うお店にです。
神田神保町の「新世界彩館」です。
まず名物の上海蟹
まず活きてるのを見せてくれます。
あとでそれを茹でて持ってきてくれて
こんな風に盛りつけて来てくれました。
濃厚でほんとに美味しかったです。
コースのお料理で
前菜 こりこり花くらげ 小柱の紹興酒漬け まつも茸ととびっこ
叉焼とクレソン炒め 上海蟹とフカヒレのうま煮スープ
もち豚の軟骨柔らか煮 蓮の葉包み
軟骨煮の開いたところ ほたて貝の彩り翡翠仕立て
新世界風特製ひとくち麺 デザートは杏仁豆腐とマンゴープリン
でした。
30年も前に同じ時間を香港で過ごした仲間なので話は尽きません。
夫たちは大学時代の友人でもあるのです。
また来年もご一緒しましょうと約束がまとまりました。
そしていつか香港ツアーしましょうねって。
とても楽しい夜でした。
ここは紹興酒も有名で
紹興酒の一番美味しい上澄みのところをご馳走になりました。
そしてテイスティング
それぞれに違う紹興酒です。
でも味の違いは分かるものの、慣れないお酒で良くわかりませんでした。
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腹ごなしに今日の夕日を見てくださいね。