国連ユニフェム（UNIFEM）コミュのユニフェム多摩の活動紹介

国連ユニフェム（UNIFEM）コミュのユニフェム多摩の活動紹介

ユニフェム多摩の活動紹介

Ryoko*^^*2007年09月25日 01:32

このトピをお借りして、ユニフェム多摩の活動を紹介させて下さい。
もし可能な方がおいででしたら、ぜひぜひ活動にご参加いただいたり、チャリティーグッズのご購入や、イベント開催など、お力を貸して下さい。

よろしくお願いいたします。

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ユニフェム多摩制作のパンフレットより…

～世界はあなたの協力を待っている～
ユニフェム多摩
（特定非営利活動法人ユニフェム日本委員会／多摩地区委員会）

ユニフェムのめざすこと
開発途上国の女性は、生活の中心的役割をしています。連日家族のための食糧を育て、遠くから飲み水や燃料を運び、その上、生活必需品を買うためのお金も稼いでいます。けれども、その働きは経済分野の中で正当に評価されないために、開発援助がなされても、女性の重労働の軽減•生産性を高めるための技術と研修、まして融資などの形で活かされることがありませんでした。

そこで国連は１９７６年「国連婦人の１０年基金」を設け、１９８５年に「国連婦人開発基金」と改称、草の根の貧しい女性の開発を支援することをはじめました。これがユニフェムです。

現在、アメリカ、スウェーデン、オランダ、日本など１９ヶ国に設立されています。～国際婦人年連絡会•ユニフェムより～

モンゴル
女性地位向上のための国内行動計画実施能力の強化。

ネパール
女性の識字教育を推進。

ガンビア
全国女性組織の強化。

ラオス
機織プロジェクトによる女性の収入確保。

フィリピン
ユニフェムの貸付援助で養豚を行い、増えた豚を売って得た資金でヌイグルミ向上を設立。
地域の女性に現金収入をもたらす。

メキシコ
マヤ女性会議を支援。

ブラジル
ゴムの樹液採取に技術援助。
アマゾンの森林を守りつつ、現金収入の増額を実現。

アルゼンチン
衛生指導員の訓練。

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ユニフェム多摩は、ともに活動するあなたの参加をまっています。

活動
●途上国の女性の生活向上と自立支援のための基金を作り
●世界の女性と交流•協力し、女性の地位向上を図る
●ユニフェムについて理解を深めるための広報活動
●その他、目的を達成するために必要な事業

会員
●正会員：個人
　会の運営や活動に参加することができます。
●賛助会員：個人および多摩に活動の拠点をおく企業など。
　議決権はありませんが、資金面で活動を支援します。

申し込み方法
●申込書にご記入のうえ、事務局へ郵送またはFAXでご送付ください。会費納入は以下の振込番号へお願いします。
●会費（年会費）
正会員（個人）　１口３０００円（１口以上）
ジュニア会員（学生及び１８歳未満）　１口１０００円（１口以上）
賛助会員（個人•非営利団体•企業など）　１口１００００円（１口以上）
●振込先（ユニフェム多摩）
郵便振込　１０１５０－２－６９７５１６１
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ユニフェム多摩
〒１９６－００２５　東京都昭島市朝日町３－１５－８
 TEL&FAX　０４２－５４４－３８９１　会長　小川裕未