gooブログ、リニューアル!

写真付きで日記や趣味を書くならgooブログ

弁当で食中毒“食材の受け入れに問題の可能性”八戸市保健所

2023-09-24 07:35:37 | ニュース
弁当で食中毒“食材の受け入れに問題の可能性”八戸市保健所
2023年9月24日 5時39分 健康
青森県八戸市の駅弁メーカー「吉田屋」の弁当を食べた人が相次いで食中毒となった問題で、八戸市保健所は、外部から納入された食材の受け入れに問題があった可能性があるとみて、原因の究明を進めることにしています。

青森県八戸市の駅弁メーカー「吉田屋」の弁当を食べた人が下痢やおう吐などの体調不良を訴えた問題で、八戸市保健所は23日、弁当が原因の食中毒と断定し、「吉田屋」を営業禁止処分にしました。

今月21日までに全国で270人が食中毒と判明したとしていますが、これまでに300人余りが体調不良を訴えていることから、さらに増えるものとみられるということです。

吉田屋によりますと、弁当のごはんの一部は県外の委託業者から仕入れていたということで、食中毒の原因について吉田屋は23日、会社のホームページで「受け入れる際に必要な作業を十分に行っていなかったことが考えられる」と明らかにしました。

保健所も、23日の会見で調査中だとしながらも外部から納入された食材の受け入れについて「外部から納品するときの検証の方法は大丈夫だったのか。何かエラーがあったのか、吉田屋には突き詰めてもらいたい」と指摘しています。

保健所は、外部から納入された食材の受け入れに問題があった可能性があるとみて原因の究明を進めることにしています。

台湾 工場で火災と爆発 4人死亡90人以上けが

2023-09-23 06:49:28 | ニュース
nhkweb
台湾 工場で火災と爆発 4人死亡90人以上けが
2023年9月23日 6時12分 台湾
台湾南部の屏東県の工場で22日、火災と爆発が起き、これまでに4人が死亡し、90人以上がけがをしたほか、6人と連絡がとれなくなっています。
台湾の消防によりますと、日本時間の22日午後6時半ごろ、南部の屏東県にあるゴルフ用品の製造工場で火災が起きているという通報がありました。

およそ10分後に消防隊員が現場に到着し、消火活動にあたっていたところ爆発が起きて工場の建物が崩れたということです。

この火災と爆発で、これまでに消防隊員4人が死亡しました。

また、工場の従業員など99人がけがをしたほか、6人と連絡がとれなくなっているということです。
台湾の経済部によりますと、この工場ではゴムや塗料などを原材料として扱っているということで、現地からの映像では、炎が激しくあがっています。

消防は連絡がとれなくなっている人の捜索を続けるとともに火災と爆発の原因を調べることにしています。

体調不良の原因と見られる弁当 33都道府県に流通 青森 八戸

2023-09-22 22:28:22 | ニュース
NHKnews
体調不良の原因と見られる弁当 33都道府県に流通 青森 八戸
2023年9月22日 19時35分 青森県
青森県八戸市の駅弁メーカー、「吉田屋」の弁当を食べた人が相次いで体調不良を訴えている問題で、保健所は、原因とみられる消費期限が今月16日と17日の弁当が33の都道府県に流通していたと発表しました。

青森県の八戸市保健所によりますと、八戸市にある駅弁メーカー「吉田屋」が作った、消費期限が今月16日と17日の弁当を食べ下痢やおう吐などの体調不良を訴えている人の数は、22日午前9時の時点で301人となり、21日より3人増えました。


八戸市保健所によりますと、この問題の原因とみられている今月16日と17日が消費期限の弁当は、それぞれの前日に製造されていました。

弁当の材料は県内外から仕入れられ、調理から包装まで「吉田屋」で行われたということで、2日間で製造されたあわせて59種類、2万2100個余りの弁当が1都1道1府30県に流通していたということです。

また、保健所によりますと、吉田屋に対して食べた人などから問い合わせや苦情があったのは59種類のうち12種類の弁当で、吉田屋はこの12種類について自主回収を行ったということです。

八戸市保健所は、今月17日に行った立ち入り検査などの結果が分かると見込まれる来週にも、詳しい原因などを公表するとしています。

薮の中にスマホを落とし…愛好家の命を奪った「マッコウ登山」線状降水帯で危険に

2023-09-20 23:05:00 | ニュース

薮の中にスマホを落とし…愛好家の命を奪った「マッコウ登山」線状降水帯で危険に【急上昇ニュース岡山】

岡山放送 の意見•4 時間

薮の中にスマホを落とし…愛好家の命を奪った「マッコウ登山」線状降水帯で危険に【急上昇ニュース岡山】© 岡山放送

今話題のニュースやネットで関心を集めたニュースを詳しく解説する「急上昇ニュース」。配信担当の堀さんです。

9月初旬、岡山県北で一人で登山をしていた50代の男性が遭難し、死亡しました。登山経験が豊富だったという男性はなぜ遭難したのか?現場を検証しました。

津山市と鳥取県にまたがる三原山。山頂は「マッコウ」と呼ばれ、眺めがよい事で知られています。

9月3日、「マッコウに行く」と家族に告げて家を出た総社市の59歳の男性が行方不明となりました。男性の車は、津山市内の県道に残されていました。2日後、山頂近くで男性のスマホと杖を発見。不明から4日後、車とは逆の方向で男性が見つかり、死亡が確認されました。

「飛ぶように栄(は)える!」9割が知らない"バイオ発毛促進法"がバズリ中PR株式会社2c

(津山警察署 延藤和己地域課長)

「草木が生い茂り、捜索は困難だった。登山アプリの位置情報を基に捜索を続けた」

男性の歩みは、GPSで位置を記録する「登山アプリ」に残されていました。アプリには「みまもり機能」があり、家族などが位置情報を共有することができます。

毎週のように登山していたという経験豊富な男性がなぜ遭難したのか?現地に詳しい小椋さんに案内してもらい、その足取りをたどりました。

県道に車を止めた男性は、林業の作業用に作られた道から、山に入ったとみられます。この道をしばらく歩くと、大量の流木が…

(小椋健治さん)「(木、大丈夫ですか?)「大丈夫ですよ。この間の台風で谷から流れてきた。かなりの水が出たので」

作業用の車も入る道ですが、8月の台風7号で線状降水帯が発生し、至る所が流木に遮られていました。

そして、車のあった場所から5キロ弱…

(小椋健治さん)「(ここから道は?)道はないです。県境を目指して行ったら、この登山道に当たる予定です」

県境まで約200メートル、道なき道を行きます。帰りに迷わないよう、ピンクのリボンを印につけていきます。

県境は山の稜線にあります。少し視界が開けますが、やはり道がないことに変わりはありません。三原山は登山の上級者向けで、より難しい岡山県側から登る人は少ないそうです。登山道があるのは鳥取県側。アプリを頼みの綱に、合流点を探します。

「マッコウ。こちらに案内がありました」

案内板を発見。どうやら鳥取県からの登山道に合流したようです。しかし道とは名ばかりで、線状降水帯の影響もあってか、行く手を何度も遮られます。気づけば道を外れることも何度かありました。すると…

(藪の中で小椋健治さん)

「(ここが)道のはず」

男性のスマホが見つかった場所に着きました。根曲竹と呼ばれる笹がびっしりと生え、行く手を阻みます。登山アプリに残された位置情報によると、男性は、この藪をしばらくさまよった後、スマホを落としたと見られています。

(藪の中で小椋健治さん)

「こんな所、よく捜索隊が歩いたな(道じゃないですよね)全然ね。(何かの理由でこの中に入ってしまったんでしょうね)」

ストレスチェック心理分析PRピー・シー・エー株式会社

さらに藪の中を歩くと、標高1115メートル。三原山の山頂、マッコウへ。スマホを落とした男性がこの景色を見たのか、確認することはできません。そして男性は、どのように下山を試みたのでしょうか。

意識のない男性が見つかったのは、車とは逆方向、マッコウから北東へ約2キロ離れた場所でした。男性は、谷底の沢で見つかりました。今回その場所には行きませんでしたが、そこに続く谷は、数10メートル下を見下ろす切り立った崖で、足を踏み外す恐怖を感じました。

(小椋健治さん)

「(山の中は)かなり荒れていた。人が来ないと道も荒れる」

たった一人で頂上のマッコウを目指した男性。スマホを落とし、不安が増す中、何を思い、どのような行動を取ったのか。亡くなったのは、行方不明になった直後と見られています。

スマホを落とした後の男性は、車と逆の方向に歩いていました。位置が確認できなかったからなのか、あるいは、あえて鳥取県側に下りようとしたのかは、定かでありません。

警察庁の統計によると、キャンプブームもあって、登山をする人は増えている一方、2022年度の山での遭難は件数、遭難者数ともに過去最多だということです。






毒きのこを誤って販売、無人販売所 札幌市「食べないで」と呼びかけ

2023-09-20 22:58:46 | ニュース

毒きのこを誤って販売、無人販売所 札幌市「食べないで」と呼びかけ

朝日新聞社 によるストーリー •2 時間

テングタケ=札幌市提供© 朝日新聞社

 札幌市は20日、無人販売所で誤って毒きのこが販売されたと発表した。食中毒を引き起こす可能性があり、注意を呼びかけている。

 市によると、午前7時45分ごろ、同市南区南沢1条1丁目の無人販売所の販売棚に、販売者が自宅の敷地で採取した2種類のきのこを置いてその場を離れたところ、約15分後に戻ると200円が置かれ、きのこが無くなっていたという。

 販売者は食用のきのこかどうか不安に思い、午前8時50分ごろに保健所を訪れ確認を求めた。販売したものと同じきのこを持ち込み、1種類は毒きのこの「テングタケ」と判明。もう一種類は判別できなかったという。

 販売所では普段、野菜などを販売していたが、当時はきのこ2本のみを置いていた。「100円」という値札はあったが、代金をいれる貯金箱は出していなかった。

 テングタケを食べると、食後30分ほどで嘔吐(おうと)や下痢、腹痛などの消化器系の中毒症状が現れ、その他にも幻覚やけいれんなどが起こるという。市の担当者は「心当たりのある方は食べないよう注意していただきたい」とし、販売者に対しては「食べられるかわからないものに関しては、取り扱いに気をつけてほしい」と呼びかけた。(古畑航希)


毒キノコを、誤って販売!
あきれた話だ!

あまりに、無責任‼!