で最初に知ったのは、ツタンカーメン(トゥト・アンク・アモン)ではなく、トトメス3世だと思う。
里中満智子さんの「海のオーロラ」で、義母のハトシェプストを自殺に追い込み、惚れた女、つまり主人公のルツに対し、最後は情けをかけた男。
「古代エジプトのナポレオン」の異名があるとは、知らなんだ。
**読書記録**

「第六章 鰐」「第七章 ハゲワシ」「第八章 牛」「第九章 驢馬、馬、駱駝」と解説を読了。
たしかに、「第九章 驢馬、馬、駱駝」は神になってないよなあ。
アラブ世界でも、蔑むような言葉があるくらいだから。
さて、次は何を読みましょうか。
***
!تبّا لك ، بوتين
!تبّا لك ،نتنياهو