帰りに書店へ寄って、実物を見たので買った。
2冊で13200円という高い買い物なので、支払いはプレミアム商品券を利用。
まあ、ハナからほとんど書籍で使用する予定だったからな。
名古屋大学出版会が創立40周年記念ということで、新装版で出版してくれると知って、購入のタイミングをうかがっていた。
ルネサンスに関するところで、ほぼ必ずといっていいほどの確率で、アリオストの名前と『狂えるオルランド』が出てくるしねえ。
いずれ機会があれば読みたいと思っていた。
存在を最初に知ったのは、母が持っていたボッティチェリの画集での絵画だったかな。
アリオスト本人と思われる肖像画は、ティツィアーノが描いていたはず。
来年からでも、ちょっとずつ読んでいきたいところ。
さすがに重いので、通勤の読書本には無理。
**読書記録**
赤井益久 『漢詩をよむ 詩人が愛した花の世界 秋冬編』 (NHK出版)
11月の分、読了。
**読書記録**
宇田川眞人 『雪月花のことば辞典』 (角川ソフィア文庫)
<花>の「か」の途中まで。
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