NHKのらじる☆らじるの聴き逃しを利用して、ときたま聴いている。
昔のTVやラジオで、隙間時間を利用して流されていた「名曲アルバム」の現代版って感じか。
「名曲スケッチ」は10分間で2曲、「名曲の小箱」は5分で1曲。
長い曲も5分で収めるようにしてあるので、大胆なカットがされている。
ラヴェルの「ボレロ」なんて、だいたい18~20分くらいかかるけど、端折って5分。
ある意味、すごいな。
5分、10分くらいなら、気楽に聴けるのが魅力。
知らなかった曲を知って、「いいなあ」 「欲しいなあ」と思ったりするし。
曲は聴いたことがあっても、タイトルを知らなかったのが判明したりするのも助かる。
最近では、メンデルスゾーンの交響曲第3番「スコットランド」が気になった。
まあ、第一楽章を5分に端折ってるので、実際聴いたら、どうなるかな?
また、演奏者のテンポにもよるしねえ……。
最初に聴いたのが「ベスト」とすり込まれちゃうからな。
**読書記録**
『曹操・曹丕・曹植詩文選』 (岩波文庫)
今日から曹植を読んでいる。
最初にあった「洛神の賦」は読んでみたかったので、読めてよかった。
!تبّا لك ، بوتين