乱反射 ~もう忘れて下さいませ。~

と言えるほど、世の中と人生は甘くもウマくもないことは知っている
錯綜する日々の戯言、読書や各外国語の学習の備忘録を

かなたへ かなたへ!

2022-06-07 23:25:38 | 戯言&読書ノート

**読書記録**
 久保哲司 『ドイツ文学における哀しみの女たち』 (NHK出版)
 本日より読み始め。


これも探していて、5月に買ったもの。

カルチャーラジオは聴いてないんだけどね。

ついでに、数年前の姉妹編にあたる 『哀しき恋を味わう  ドイツ文学のなかの〈ダメ男〉』 は、存在自体知らなかった。
たぶん、読んだとしたら、〈ダメ男〉に怒り心頭かもしれない。

今日は第5回の途中まで。

今まで抱いていたミニョンのイメージが、なんか変わった。
私がゲーテの詩を読んだのは、小学5年か6年で、母の持っていたゲーテ詩集なんだよね。
たぶん、手塚富雄さんの訳だったと思う。
女優さんが吹き込んだ、ソノシートの付録があった。

訳者によって、雰囲気も変わるのは、必然か。


**読書記録**
 石崎忠司:著 石崎功:編 『和の文様辞典』 (講談社学術文庫)


ひ または ふ の途中まで読んだ。
ちょっと記憶が定かでない。


ふ の途中までだった。

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