**読書記録**
皆川博子 『インタヴュー・ウィズ・ザ・プリズナー』 (ハヤカワ文庫JA) 本日読了。
最後のあれは、クラレンスは事実を書いたのか、嘘を書いたのか。
読み手に想像を委ねたんだろうね。
嘘にしても、「優しい」嘘なのか、「残酷な」嘘なのか、「辛い」嘘なのか、その他いろいろ想像できる。
最近の読者は、こういう形式を嫌うみたいで、白黒はっきりしないと怒るらしいが。
それだと、想像力が育たないよな。
こういうモヤモヤが、必要なときもあるよ。
割り切れないこともあるって、知っておかなきゃね。
**読書記録**
宇田川眞人 『雪月花のことば辞典』 (角川ソフィア文庫)
<雪>の「ゆ」の途中まで。
今日から最後まで、全部読むよ。
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「まいにちロシア語 入門編 楽しく覚える身近なロシア語 第30課 私には息子がいます」、2回聴取済み。
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