**読書記録**
『後拾遺和歌集』 (岩波文庫) 本日より読み始め。
これも消費税が上がる前、昨年9月に買った本。
『新古今和歌集』『古今和歌集』と読んできて、部屋のどこかにある『万葉集』が見つからないのでなあ。
こういうコンパクトな文庫で出るのは、ほんとに助かる。
知らない歌人のほうが多いから、巻末の人物一覧で一首ごとにチェックしてるので、読み進むスピードは遅い。
今日は序と、巻一 春上の途中。
いつでも読み止しできるから、飽きたら別の本を挟んでもいいと思ってる。
例によって、気になった和歌をピックアップしていきましょう。
いかに寢て起くる朝(あした)にいふことぞ昨日をこぞと今日をことしと 小大君
これが巻頭の一首目だったのか。
知らんかった。
自分のブログ内の検索をかけたら、約五年前に読んだ 塚本邦雄 『珠玉百歌仙』 でも取り上げてたから、覚えがあったんだよね。
花ならで折らまほしきは難波江の蘆の若葉に降れる白雪 藤原範永朝臣
この人、小式部内侍との間に娘をもうけたらしい。
一昨年読んだ『宇治拾遺物語』でもエピソードがあったが、母の和泉式部は言わずもがな、娘の小式部内侍もむっちゃモテたよな。
春の夜の闇にしあればにほひくる梅よりほかの花なかりけり 前大納言公任
この人の選んだ『和漢朗詠集』、再読したいと思いつつ、なかなか出来ず。
梅の花香はことごとに匂はねどうすくこくこそ色は咲きけれ 清原元輔
これも言わずもがな、清少納言のお父さん。
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