スープカレーの人気店「奥芝商店」が本気でつくったカレーパン「小麦のかたまり」。”ワンハンドで食べられる本格的なカレーパンを試行錯誤しながら完成させた”とか。「カレーパングランプリ2020」の金賞を受賞しています。
今日は福袋の販売状況はじめ新年の都心の状況見物とともに所用がありJR札幌駅から大通駅界隈に出かけました。結果的には人出が思いのほか多く適当に退散するとともに速攻でJR駅のパセオウエスト1階にあるスープカレーの人気店「奥芝商店」で「カレーパングランプリ2020」の「キーマカレー部門」で金賞を受賞したカレーパン他を購入して参りました。
パセオウエスト1階の「奥芝商店 実家」の店頭。人気店で午後3時過ぎでも待ち客が並んでいます。
カレーパン「小麦のかたまり」の幟旗。店舗左のカウンターで注文します。「これから揚げますので6~7分かかります」と言われ待機します。
持ち帰った「小麦のかたまり」。右より「奥芝商店特製海老キーマカレーパン」(金賞受賞)、「千歳ベーコンとほうれん草のカレーパン」、「とろとろ濃厚黒ビーフカレーパン」(各税込み350円)。
「奥芝商店特製海老キーマカレーパン」。”奥芝商店特製のエビダレで仕上げたエビスパイシーなキーマカリーパン。ここでしか食べられない唯一無二のカレーパン”。
「千歳ベーコンとほうれん草のカレーパン」。”千歳産のベーコンを使用し、たっぷりの緑黄色野菜のペーストと合わせたヘルシーカレーパン”。
「とろとろ濃厚黒ビーフカレーパン」。”とろとろになるまで煮込んだ濃厚なビーフカレーパン。デトックス効果があると言われている竹炭使用”。
食べた感想は先ずは夫々美味しいです。全体的にはそう思います。
ただ「ほうれん草カレー」のマイルドさが他のスパイシーなカレーと違う点は判かりますが、味覚音痴なのでしょうか「エビダレ」や「千歳産ベーコン」、「濃厚ビーフ」の風味はそれほど感じませんでした。スパイシーなカレー味との両立を感じるのは難しいのでしょうか。それでもこのビジュアル効果は話題性満載ですね。楽しめます。
カレーパンは今や人気の国民食です。
このカレーパンは奥芝商店の「心意気のかたまり」とか。
首都圏も含め全国のイベントや通販でも購入可能なようです。
ご馳走様でした。
「札幌駅前通地下歩行空間(チ・カ・ホ)」には感染症対策の啓発ポスターがたくさん掲示されていました。
「奥芝商店 実家」
札幌市北区北6条西2丁目 パセオウエスト1階
電話番号 011-213-5660 営業時間 11:00〜22:00
(2021.1.2訪問)