大迫君は富山一の石黒(現カターレ富山)の記録を抜きましたが、残念でした。
今回目立ったのは「何点取られても、勝つためには攻め続けるしかない」、まさしく特攻スタイルのサッカー。
ここ数年目立ちすぎた東北や北信があっさり全滅し、関東やかってのサッカーどころ(上位が広島、茨城、群馬とJクラブのある県、あとは鴨池を擁し強豪ひしめく鹿児島。ベスト8には東京の国学院久我山もいるのだがあとは三重、熊本、兵庫・・・)が台頭したが、そこには攻めの意識の差があったのではと思う。
イビチャ翁の考えるサッカーを「攻め」の思考で発展させる、それがこれからのサッカー界に必要かもしれないのだ。
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