いわて呑み蔵べ まとめ

岩手の酒頒布会「いわて呑み蔵べ」の最終便が届きました。

ほとんど前に飲んだことある酒ですが、南部美人のアル添吟醸はサンデシでは初かな？(普段はアルミ缶)

５月　鷲の尾、あさ開、廣喜、堀の井、磐乃井、酔仙

６月　桜顔、国華の薫(遠野夢街道)、岩手誉、福来、龍泉八重桜、浜千鳥

７月　あさ開(蔵埠頭)、七福神(菊の司)、月の輪、玉の春、千両男山、南部美人

ベアレン醸造所 ドライシードル

ベアレン醸造所といえば岩手盛岡のクラフトビールの雄！

ですが、昨日テレビでやったたドラマでドライシードルのバリエーション「ベアレンゆずサイダー」が登場。

なので私も便乗したかったのですが、まずは基本をとドライシードルを飲むことにしました。

1本に2個のリンゴを使っているので、濃い味が楽しめます。

あれから11年、満を持して…「AKABU」

 

11年前、こんな記事を書きました。震災から１年という時期にリリースされた復活浜娘の純米しぼりたて生酒の話です。

復活！浜娘 - AKIRA-NEWS by goo

あれからちょうど11年、ついに買いましたよ。

「AKABU純米」を！

 

ということで、やはりこの酒はこの日に飲むべきだろうと思い、３月11日に…と言ってたら、翌12日に「ピノキオ・サンセット」前に飲みました。

その様子は動画にしましたので、ぜひご覧ください！

 

皆さんも一度「AKABU」飲んでくださいね～

酉与右衛門純米酒カップ

肴町の鍵屋で購入したお酒。

(前の記事で書いた雪かきの日払いバイトの給料で購入)

 

岩手県花巻市石鳥谷·川村酒造店の酒です。ここのお酒は酸味があって、岩手の酒にしては酸っぱいとかつては批判されてました。

しかし大阪の「秋鹿」など西日本の酒蔵に感銘を受け作ったのがこの「酉与右衛門」です。

 

確かに酸味はあります。でも岩手らしい旨みが後で来ますよ。ぜひ一度飲んでみてください！

 

 

余談　「全量純米酒を目指す会」HPに川村酒造店の記事があるのですが、そこの記事によると「酉与右衛門」とは川村酒造店創始者の名前であり、その意志を継承するために平成12年誕生しました。

日本酒の秋！到来

健診明け、日本酒を飲みましょう。

10/1は日本酒の日でしたが、健診前だったので今年は残念ながら酒を飲めず。月曜日に給料もらったのと、岩手県が今月からキャッシュレスでポイント還元するキャンペーンやってるので、それに合わせて岩手の酒を購入しました。

 

・廣喜　秋の特別純米 https://hirotashuzoten.net/

「酸基醴酛(さんきあまざけもと)」という、生酛を少し効率化した手法を採用した紫波町の酒蔵。女性南部杜氏の醸す優しい味が魅力です。

本質はこれからのお燗酒で発揮されることでしょう。

 

・吾妻嶺　純米美山錦 http://www.azumamine.com/

長らく飲んでいなかった吾妻嶺。こちらも紫波町の酒蔵です。

美山錦を使った純米。一合カップなら飲んだことありますが、果たして今はどんな味でしょうか？

 

これから気温が下がり（盛岡市内も寒くなってきました！)、燗酒とおでんやお鍋が恋しいと思います。ぜひ岩手の酒とあったか郷土の味で、寒い季節を乗り切っていきましょう！