AKIRA-NEWS by goo

Tcupサ終のため2022年春に移籍しました。岩手盛岡のことやサッカーなどスポーツのことを書きたいと思います。

齊藤さん、アイスホッケー観戦。②

2024-03-14 15:49:42 | アイスホッケー
県南カップ高学年決勝

三沢ジュニア(青森県)VS水沢ドルフィンズ+石鳥谷イーグルス合同(岩手県南合同)



水沢ドルフィンズはこの大会のホストチームです。本来は金ケ崎にあるアリーナで行われていたのですが、そのアリーナが休業しているため盛岡市アイスリンクで開催することになりました。
今回は同じ岩手県南の石鳥谷イーグルスとの合同チームで大会に臨みます。

対戦相手は青森県の三沢ジュニア、レベルの高い八戸地区の代表です。

第1ピリオド、三沢はエース久慈レオン君を中心にシュートを打ちますが、これをドルフィンズのGK佐賀君が止めて完封します。
ドルフィンズの高橋君、菊地タクマ君、それからイーグルスの民谷君もワンチャンに賭けますが、決められず。こうして第1ピリオドは0-0の無得点で折り返しました。


第2ピリオド、立ち上がりドルフィンズ菊地タクマ君のシュート。中に民谷君がいましたが、合わせることができませんでした。
三沢も沼辺君を軸にパックをつなぎ、中居君や藤田君がシュートする展開でした。それを佐賀君やイーグルスの永井さんたち選手全員で阻みました。
試合が動いたのは残り2分から。永井さんがペナルティーボックスに入ったところ、三沢は沼辺からのパスを藤田が押し込み先制しました。

迎えた第3ピリオド。
是が非でも追いつきたい県南合同でしたが、なかなか三沢のGK早川君の壁を破ることができません。

県南合同のパワープレーのチャンスもありましたが、タクマ君のシュートはブロックされました。

試合時間残り3分というところで、県南合同はキルプレーのピンチを迎えました。
そして最終的には三沢の久慈レオン君に無人のゴールを狙われて2点目を献上してしまいました。これが決勝点となり、三沢ジュニアが優勝。県南合同は前回同様の準優勝でした。

(これが三沢の2点目シーン)

こうして三沢ジュニアは低学年の部と合わせて本大会完全優勝を果たしました。


県外チームにタイトル取られるのは内心悔しいですが、まぁ実力差でしょう。
でも岩手のジュニアアイスホッケーは伸びしろがあるんですよね。盛岡市アイスリンクできてから少しずつ強くなってる気がします。



齊藤さん、アイスホッケー観戦①

2024-03-14 14:00:44 | アイスホッケー
実はフットサルのついでのアイスホッケー観戦は昨年末にもしてますけど、本気で試合見たのは久しぶりでした。

3月3日、盛岡市アイスリンクで開催された県南カップアイスホッケー、岩手県内の小学6年生にとってはこれがラストマッチとなる大会です。

県内のチームに混じって青森県から八戸北、三沢ジュニア、宮城県から伊達フェニックス、それから秋田や郡山の混成チームも参戦。

僕が見たのは高学年のベスト4。
まずは3位決定戦、カシオペアスターズ(二戸市)対盛岡南ペンギンズでした。

実はペンギンズの選手に僕の同級生のお子さんがいました。その子はスターターとして登場してました。

試合は早くも2分37秒にカシオペアスターズが先制。その後も追加点を挙げたカシオペアスターズが3-0でリード。先述の同級生のお子さんがペナルティーで箱入りしたこともありました。
しかし第2ピリオド、ペンギンズの反撃です。
カシオペアスターズはこのピリオドも先手を打って田名部君のハットトリック達成ゴールて4-0としましたが、そこからペンギンズも意地を見せたのです。
まずは工藤レオ君が一本決めました。その勢いで同級生のお子さんもシュートを放ったのですが、決められませんでした。
それでもペンギンズは工藤レオ君が追加点を叩き出し、更にもう一人の工藤君(オウガ君)もゴールを奪いスコアは4-3。ペンギンズが1点差に詰め寄りました。
そして第3ピリオド、エンドが変わって流れは再びカシオペアスターズへ。
シュートの雨あられから、キャプテンのしんのすけ君が押し込み、ペンギンズを突き放しました。
ならばとペンギンズはオウガ君が独走でシュートを放ちました。これを決めて再び1点差に。更に攻めるペンギンズは残り3分というところで同点に追いついた…かに見えたのですがノーゴール。
最後はパワープレーで勝負に出ましたが、同点ゴールは生まれませんでした。

結果、5-4でカシオペアスターズが3位、ペンギンズは4位になりました。

BS見てたんで

2018-02-23 22:48:00 | アイスホッケー
現在BS1で平昌五輪アイスホッケー。

カナダがまさかのビハインド。と言うか、箱入り(ペナルティー)が多い!
2P終えて1-4、ドイツにリードを許す展開だ。

そこでユーロ=ロシア圏内のアイスホッケーについて多少調べた。
・ドイツにはDELというプロリーグが存在。以前はブンデスリーガ・アイスホッキと名乗っていた。
・ロシアのアイスホッケーリーグは以前はスーパーリーグがあったが、汎ユーラシアリーグであるKHLに移行している。アジアリーグのサハリンにもKHLからの移籍選手がいる。
・東欧・北欧にもそれぞれリーグはある。ただKHLに参戦するクラブもあるようで。

と、書いていたらカナダ反撃の狼煙…


P.S.八戸行きたい。

アイスホッケー準決勝

2016-01-29 18:04:00 | アイスホッケー
青森VS神奈川 栃木VS東京ですか…

どうせなら青森(八戸BS,青い森信金,吉田産業,工大一卒大学生)対栃木(バックスOB,明峰卒大学生)の決戦に!と思うのであります。
これが盛岡市アイスアリーナ最後のアイスホッケー決戦となるのならば。

ただ世間は五輪直前でアジアリーグホーム最終戦ウイーク(バックスは除く)ですからね。

少年は多分北海道でしょ。福岡が21失点フルボッコ、岩手が来てもそんな結果になってたのでしょうか?
GK磯部はじめ先週盛岡市アイスリンクで十二分に慣らした選手たち、隙がないでしょう。でも青森(=八工大一)が栃木(=日光明峰)に0-1で負けましたね。残念です。これで埼玉(=埼玉栄)の出番ですが、インターハイの結果だけで見れば…埼玉も侮れませんが。

明日は盛岡市アイスリンクに現れますので、よろしく。

補足

2016-01-27 01:32:00 | アイスホッケー
さて、栃木県の成年メンバーにバックスOBどんだけいるんだと調べた。

そしたら、学生以外ほぼバックスOBだ。
GK 伊藤慶介
DF 岡本利章/萩原優吾/尾野貴之
FW 瀬高哲雄/上野滉太


この軍団で果たして…これも注目ですね。