僕は鈴鹿にやってきた。
（写真は石垣池）
当然ＦＣ鈴鹿ランポーレの試合を見に来たのだ。
スタメンには曽根祐一はもちろんだが、西田健吾も！
（西田は堀越～ガンジュ～アンソメ。ま、ア○Ｔよりはいいとこに来たな）
で、試合。鈴鹿が押し気味に展開するが、３トップが決めるべきところで外す。
クロスが入るとスルー、１対１ではＧＫ長谷川めがけて…なんて具合。そのたびにスタンドはため息と怒号(?)。
藤枝も負けない。つないでシュートまで持っていくところは藤枝東ＯＢが多数のチームの団結力か。
そういえば藤枝東～岩大で藤枝市役所に行った鈴木大揮も出ていた。
写真で目の辺り切って倒れたのが彼。知野の先輩だ。試合前にちょっと話したが、これでさすがに東海リーグにもＩＲＶは知れ渡っただろう…
それから藤枝東で思い出した。DF#13の松浦もタフな活躍。彼は河村や佐賀(共にのち札幌)の世代で、遠野で照井篤や大谷哲也、中田洋介のいた岩手選抜と対戦したことがあった。
結果、0-0のスコアレスドロー。藤枝のほうがサッカー出来てたんじゃないか？というのがぶっちゃけた本音。高木ランポーレは４－３－３からどう模索していくか。曽根は中央に置いて、やはりセンターがぶれないようにしないといけないんじゃないか？とわたしは思う。
しかし先週、今週と岩手出身選手・岩手のチーム在籍経験者の試合を見た。
彼らもがんばっている。
だったら15日からのＴ－１はゼブラががんばらなくちゃ！
