露天風呂マニアの温泉探索記

主に北海道東部の露天風呂めぐり、
普段なかなか行くことの出来ない、
山奥や、北方領土の探索記録である。

テムジンの湯・徹底調査

2008年02月06日 | 然別峡
今日はテムジンの湯、徹底調査です。
テムジンの湯に着くと、常連さん方によるメンテナンス中で、

湯舟の中はカラッポです。
常連さんの話を聞くと、源泉湧出口は2カ所あるそうです。
1カ所は崖の方から湧出しています。ここはお湯の入った状態でも確認できます。

さっそく温度測定・・・ 59.3度 けっこうな高温です。

もう1カ所の湧出口が川側の底にあります。
ここは、お湯を抜いた状態じゃないと発見できません。

またもや温度測定・・・ 56.6度 こちらもなかなかの高温です。
いつ来ても適温のテムジンの湯ですが、
源泉温度がけっこう高くてビックリしました。

常連さんの説明によると30分ほどで、お湯がたまるらしいので、
付近を散策しながら、お湯がたまるのを待ちます。
半分ほどたまったところで、ガマンできずに入浴しました。
最初は熱いので、川の水を入れ適温に調整します。
寝湯状態で快適に入る事ができました。

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