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最近クルマのヘッドライトが消えたりすることが何回かありました。
バルブが切れたのかと思いましたが、取り出してテスターで調べても異常ありません。
どうやらバルブに接続するカプラー部分で接触不良らしい。
カプラーを見ると熱で融けていました。↑左が運転席側、右のが助手席側のカプラーです。
運転席側のライトが消えたり、助手席側のライトも時々消えたりしていました。
その都度カプラー部分をいじってしのいでいたのですが、
最終的には両方とも点灯しなくなりました
某カー用品店で、H4補修用カプラーと接点グリス、ギボシ端子を購入
(電工ペンチは以前ETC取付時に購入したもの)
作業は簡単です。補修用カプラーにギボシ端子(オス)をとりつけます。
車両側はメス端子にしましょう。車両側がオス端子の場合は、
万が一端子が外れてボディに接触するとショートして危険です。
あとはクルマについている古いカプラーの配線を切断して、
クルマの配線にメス端子を取り付けるだけです。
作業的には簡単なのですが、ヘッドライトの後ろは狭くて電工ペンチが使い辛かったです。
もう一回り小さな電工ペンチの方が作業が楽にできるハズです。
カプラーの配線が完了したら、接点グリスをカプラーとバルブの接点にたっぷりと付けます。
バルブの接点も汚れていたので磨いて、接続して完了です。
修理後10日経ちますが、今のところ異常はありません。
応援有難うございます。
ポッチとよろしくお願いします。
なんとか接戦かな!?
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因みに実は昨日の晩、尾崎のフロントライト片目ちゃんになりまして…(汗)あまりにもタイムリーな情報なだけに(本当です笑)参考にさせて頂きます
この部分が…って事は(゜o゜)
消費電力の高いバルブとかに替えた訳じゃないなら…
原因 考えといた方が安全。
単純に経年劣化なら 良いんだけどね。
夜、遠目多用で熱による劣化かなぁ…
あの 焼け方が…
少し気になります(^^ゞ
古くなると、たまに見ますね。
アース不良でも熱を持ちますよん。
修理方法はgooです(笑)
今回もまたまたマニアックな記事ですね~
私にはチンプンカンプンです(苦笑)
私の車のライトが変になったら自分で直そうなんて
思いもしないだろうなぁ~・・・大体自分で直せるものとも
考えもしないだろうし・・・こうやって見ると
出来る物なのかもしれませんねぇ~・・・
どうやって自分で出来るって解るように
なったんですか??
まあ、国産車の中でもやはりトヨタの品質はずば抜けて良いですね。
以前電工ペンチなど購入していたので、
DIY修理をしてみました。
道具さえあれば意外に簡単に修理出来ました。
デイラーにも聞きましたが、
経年劣化で接触不良→スパーク→熱発生
で融ける事もあるようです。
ここまで融けたのは、最初にライトが点かなくなってから
かなりの時間が経過したからです(汗)
補修用カプラーの配線に比べて
車両側の配線がかなり細いので驚きました。
電線の太さからも、むやみにバルブのW数はあげれないのが分かりました。
修理工場に行く時間がありません。
仕事が終わるころには閉店しているし、
日曜は色々忙しいので・・・
そこでネットで調べると意外に簡単そうで
道具もあったので夜間に自分で修理しました。
ホンダ車ですが、走行距離28万キロを超えているので
このようなトラブルも仕方ないものと諦めています。
あと2年くらいは乗るので、自分で修理可能なところは手をけかていきます。