奥の湯から10分ほどでオヤコツ地獄展望台に着きます。
展望台からの眺め。噴煙は見えますが肝心の源泉部分は見えません。
展望台からオヤコツ地獄へは立入禁止になっています。
無理をすれば下りられそうですが、
滑りやすく急な崖になっていますので止めたほうがいいでしょう。
オヤコツ地獄源泉の情報はこちら。
オヤコツ地獄展望台周辺には硫気口の跡もあります。
ここは地熱が高く冬でも雪が積もらないため、
1年中虫の鳴き声が聞ける珍しい場所です。
写真右側 硫気口跡とコケ
オヤコツ地獄展望台から歩くこと約25分、
前を歩く息子が温泉の臭いがすると言い出す。
本当だかすかに温泉臭がする。
しかし義経岩の湯まではまだだいぶ距離がある。
こんなところに野湯があったとの情報はない。
探索路から湖岸の方に進でみる。
すると温泉臭がますます強くなってきた。
なにやらオレンジ色に変色した岩が見えてくる。
手を入れてみるとあたたかい。
未知の湯発見!!
かなり湖水が入り込んでいるが温度 36.5℃
岩で囲まれた部分は浅く全身浴は難しそう。
岩に腰をかけ足湯してみます。
絶妙な温度で気持ちいい~
対岸には この辺に↓義経岩の湯が見えます。
気持ちよく足湯していると後ろの方でガサゴソと音がする。
えっ、何?? 真っ黒い動物がいます。
イタチの仲間でしょうか?
小魚を捕らえて食べていました。
次回 義経岩の湯
展望台からの眺め。噴煙は見えますが肝心の源泉部分は見えません。
展望台からオヤコツ地獄へは立入禁止になっています。
無理をすれば下りられそうですが、
滑りやすく急な崖になっていますので止めたほうがいいでしょう。
オヤコツ地獄源泉の情報はこちら。
オヤコツ地獄展望台周辺には硫気口の跡もあります。
ここは地熱が高く冬でも雪が積もらないため、
1年中虫の鳴き声が聞ける珍しい場所です。
写真右側 硫気口跡とコケ
オヤコツ地獄展望台から歩くこと約25分、
前を歩く息子が温泉の臭いがすると言い出す。
本当だかすかに温泉臭がする。
しかし義経岩の湯まではまだだいぶ距離がある。
こんなところに野湯があったとの情報はない。
探索路から湖岸の方に進でみる。
すると温泉臭がますます強くなってきた。
なにやらオレンジ色に変色した岩が見えてくる。
手を入れてみるとあたたかい。
未知の湯発見!!
かなり湖水が入り込んでいるが温度 36.5℃
岩で囲まれた部分は浅く全身浴は難しそう。
岩に腰をかけ足湯してみます。
絶妙な温度で気持ちいい~
対岸には この辺に↓義経岩の湯が見えます。
気持ちよく足湯していると後ろの方でガサゴソと音がする。
えっ、何?? 真っ黒い動物がいます。
イタチの仲間でしょうか?
小魚を捕らえて食べていました。
次回 義経岩の湯
クロテンの写真を拝見しました。
名前の如く本当に真っ黒ですね。
白いエゾクロテンの方が可愛らしい。
でもなぜエゾが付くと白くなるんでしょうね~???
クロテンは真っ黒ですが、
エゾクロテンはいい感じの白っぽさ!
なかなか可愛いのですが、凶暴なのです(汗)