花火を撮影してみた。

夏になれば各地で花火大会が開かれますね。
十勝管内で一番早く開催された、士幌町の花火大会に行ってきました。

今回の目的は花火を撮影する事です。
三脚とデジタル一眼レフ、リモートコード（ケーブルレリーズ）を用意しました。
使用するレンズは18－55ｍｍの広角ズーム
ピント合わせはマニュアル、遠い場所をライブビューで拡大し高精度にピントを合わせます。
後はカメラの設定、シャッターはバルブモード　ＩＳＯは１００にセット
絞りは5.6から8くらいで綺麗に写りました。シャッターは５～６秒程度
ホワイトバランスは晴天、ノイズリダクションやゆがみ補正は全てオフ！
シャッタースピードが長くなるほど処理に時間がかかり、次の花火を写せなくなります。
あとは花火が画面内におさまっているかモニター確認、
明るさも見て、シャッタースピード、絞りを適宜調整して撮影。

この日は低い雲が垂れこめていたので、ちょっとイマイチな感じ。










動画だとこんな感じ


この辺りは発射ポイントから１００ｍほどの距離　三脚限界までカメラを上に向けます。
それでもはみ出たりしました～　ちょっと近すぎたようです。










動画で見ると発射地点の近さがわかります。


ちょっと花火大会がショボカッタような印象です

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