9/12朝からトムラウシ方面へ温泉探索に出かました。
行く途中に東大雪湖北側にある。
管野光民 殉難之碑を見学してきました。
大正7年 トムラウシ開発の視察に来た、
十勝日々新聞社社長の管野光民氏が殉職した場所なのです。
(十勝日々新聞社は後に十勝毎日新聞に改名されています。)
資料によると、アイヌ人らと数人でトムラウシ探検を行い、
途中で遭遇したヒグマを鉄砲で撃ち、手負いにし逃げられたようです。
その日の夕方、手負いになった熊が突然、
管野光民氏の背後から襲いかかり、頭部を一撃され亡くなったたようです。
声を出す暇もなく倒されたとのこと。
今もこの辺は熊が多いので気をつけなければなりません。
そう言えば今年は熊の姿は一度も見ていないなぁ~
糞や足跡、極め付けにはヒグマに吠えられたりしましたが姿は見ていません。
ちょっと見てみたい気もしますね。
僕のこの日の探索は、林道出口に木が倒れ塞がれていたり、
開発局で工事をしていて通行止めだったりで、時間を大幅にロスしました。
曙橋付近まで来たときは既に薄暗い状態です。
午後5時50分頃曙橋手前300m付近で、突然左の草むらから何かがクルマの前に飛び出してきました!
あっ 危ない! 何だ!? ヒグマだぁ~~
見間違いでなければ頭の後ろ、首のあたりに白い毛が生えていたような気がします。
ヒグマの出没自体は想定内の出来ごとなのですが、
なんなんだこの大きさは! あり得ない大きさです!!!
体高は人の背丈ほどあるのでは?! 横幅もデカイ
軽自動車並みの大きさか?!
時速40キロほどで走るクルマの前、10~15mを走っています。
この状況どうすればいいのだ。鹿だったらさらに加速して追いかける。
クラクションを鳴らしたりしているのだが・・・・
クラクションを鳴らし怒ったヒグマが、バンパーをかじったと言うのも本で読んだ事がある。
そうだアクセルそのままで、何事もなかったかのように走ることに決めました。
あぁ~ カメラで写真を撮らなければ・・・
助手席に置いてあるカメラに手を伸ばした瞬間、ヒグマは左の草むらに横飛び!
林の中に消えました。
今回のヒグマは、今まで見たどのヒグマよりも極端にデカイ!
以前にトムラウシ温泉の帰りに見たヒグマの数倍?
ベアマウンテンで飼育されている熊よりもデカイです。
恐らく野生のヒグマとしては、最大級の400K超級の超巨大ヒグマでしょう。
これほどの超巨大ヒグマ、今回クルマの中からの目撃でしたが、
至近距離だった事もあり恐怖感もあしました。
あの超巨大ヒグマが、クルマに立ち向かって来たらひとたまりもないだろう。
また生身の状態での遭遇で、あの超巨大ヒグマに熊スプレーで対応出来るのだろうか疑問です。
追記 このくらいの大きさだったハズ↓
http://www.geocities.jp/arctict_research/manvsbrownbear.html
応援有難うございます。
ヒグマ効果がどう影響を及ぼすのか楽しみ!
にほんブログ村
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管野光民 殉難之碑を見学してきました。
大正7年 トムラウシ開発の視察に来た、
十勝日々新聞社社長の管野光民氏が殉職した場所なのです。
(十勝日々新聞社は後に十勝毎日新聞に改名されています。)
資料によると、アイヌ人らと数人でトムラウシ探検を行い、
途中で遭遇したヒグマを鉄砲で撃ち、手負いにし逃げられたようです。
その日の夕方、手負いになった熊が突然、
管野光民氏の背後から襲いかかり、頭部を一撃され亡くなったたようです。
声を出す暇もなく倒されたとのこと。
今もこの辺は熊が多いので気をつけなければなりません。
そう言えば今年は熊の姿は一度も見ていないなぁ~
糞や足跡、極め付けにはヒグマに吠えられたりしましたが姿は見ていません。
ちょっと見てみたい気もしますね。
僕のこの日の探索は、林道出口に木が倒れ塞がれていたり、
開発局で工事をしていて通行止めだったりで、時間を大幅にロスしました。
曙橋付近まで来たときは既に薄暗い状態です。
午後5時50分頃曙橋手前300m付近で、突然左の草むらから何かがクルマの前に飛び出してきました!
あっ 危ない! 何だ!? ヒグマだぁ~~
見間違いでなければ頭の後ろ、首のあたりに白い毛が生えていたような気がします。
ヒグマの出没自体は想定内の出来ごとなのですが、
なんなんだこの大きさは! あり得ない大きさです!!!
体高は人の背丈ほどあるのでは?! 横幅もデカイ
軽自動車並みの大きさか?!
時速40キロほどで走るクルマの前、10~15mを走っています。
この状況どうすればいいのだ。鹿だったらさらに加速して追いかける。
クラクションを鳴らしたりしているのだが・・・・
クラクションを鳴らし怒ったヒグマが、バンパーをかじったと言うのも本で読んだ事がある。
そうだアクセルそのままで、何事もなかったかのように走ることに決めました。
あぁ~ カメラで写真を撮らなければ・・・
助手席に置いてあるカメラに手を伸ばした瞬間、ヒグマは左の草むらに横飛び!
林の中に消えました。
今回のヒグマは、今まで見たどのヒグマよりも極端にデカイ!
以前にトムラウシ温泉の帰りに見たヒグマの数倍?
ベアマウンテンで飼育されている熊よりもデカイです。
恐らく野生のヒグマとしては、最大級の400K超級の超巨大ヒグマでしょう。
これほどの超巨大ヒグマ、今回クルマの中からの目撃でしたが、
至近距離だった事もあり恐怖感もあしました。
あの超巨大ヒグマが、クルマに立ち向かって来たらひとたまりもないだろう。
また生身の状態での遭遇で、あの超巨大ヒグマに熊スプレーで対応出来るのだろうか疑問です。
追記 このくらいの大きさだったハズ↓
http://www.geocities.jp/arctict_research/manvsbrownbear.html
応援有難うございます。
ヒグマ効果がどう影響を及ぼすのか楽しみ!
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えええぇぇぇっっっ‥‥(@.@;)
本当に熊を見たんですね‥(--;)
しかもそんな目の前で、超巨大のヒグマを‥(--;)
怖いです‥(--)
マニアさん体が震えてしばらく収まれなかったのでは‥(@。@;)
決して山で歩いてる時に遭遇はしたくないですね‥(ーー)
命を落としますよね‥(--;)
ついに見てしまいましたか~・・・
私もトムラウシの帰りに10m以内で見ました・・
牛くらいのでかさがあって、それ以来恐怖症です・・・
車に乗っていても恐怖を感じギアをバックに入れたほどでした。
それを実際歩いている時に見たら・・・鉈とかスプレーもっていても
絶対無理!・・・って思ってしまいますよね~(汗)
無事で何より・・・(^^)/
近距離での熊との遭遇・・・
その恐怖は、想像を絶するモノかと・・・
いやぁ~ 怖い(^^;)
そんな大きなクマがいることにおどろきです!
たくましく、ひっそりと生きていってほしいとおもいます。
車中でないはとしたら・・・
熊撃退スプレーはやめた方が良いでしょう。
逆効果だと思いますね。
羆が怒ったら、かえって怖ろしいです。
静かに対峙して、羆が去るのが賢明でしょう。
熊が出た事よりも、そのあり得ないほどの大きさに驚きました!
肩までの高さは、人間の身長なみ?
150~160cmくらいあるかも。
そんな巨体が時速40kmで走る。恐ろしいです。
生身の状態では絶対に勝てません。
以前見た熊はそれほどの大きさではなかったのですが、
今回のはデカすぎます。しかも至近距離!
鉈とかスプレーとか言うレベルの話ではないですね。
一撃でも当たれば吹き飛ばされます。
人間とは大きさ、質量とも違いすぎ。
クルマに乗っていましたが怖かったですね。
もし向かって来たらクルマでもひとたまりもないです。
とにかくデカイ! 最大級の大きさだと思います。
本当に巨大さには驚きました!
あそこまでヒグマが大きくなるとは考えもつかなかったです。
恐らく最大級の大きさ、山の主でしょう。
生身の状態で遭遇していたらヤバいですね。
熊スプレーや鉈で応戦しても効かないでしょう。
人間とは質量が違いすぎるので、
一撃食らっただけで終わりですね。
熊を刺激しないのが賢明です。