露天風呂マニアの温泉探索記

主に北海道東部の露天風呂めぐり、
普段なかなか行くことの出来ない、
山奥や、北方領土の探索記録である。

然別峡・シリオパ

2008年03月15日 | 然別峡
今回はシリオパの湯を探索してきました。
シリオパの湯へは、テムジンの湯とは反対側にある
ユトルシュクナイ林道(ここ何年も通行止め)を徒歩で歩いていきます。
今回初めて行くので、詳しい場所は分かりません。
幸い前に誰かがシリオパの湯へ行ったのか、
スキーの跡が付いているので、その跡をたどって行くことにします。
長靴なので雪が柔らかいところでは、腰の辺りまでめり込みます。かなり疲れます。

300mほど歩くと左の崖下に雪のない部分が見えてきます。
どうやらシリオパの湯の近くまで来たようです。
排水管からかすかに、湯気が上がっているのが見えます。
慎重に崖を下り近づきます。
お湯に手で触れてみるが、かなり温い!

温度測定します。24.2度
これでは、温すぎて風邪を引きそうなので、入浴不可能です。

排水管の近くには、古い湯舟のような跡があります。
しかし、堆積物やら藻などで凄いことになっていました。

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