然別峡・未知の湯発見！！

テムジンの湯から車に戻る途中、テムジン横の小川を遡って行くと
今までは全く気づかなかったが、

砂防ダムの下にある崖から湯煙が出ているではないか、
もしやと思い近づいてみると、オレンジ色に染まった岩が見える。
湧出量もそこそこありそうだ。手でさわってみると入浴できそうな温度だ。

未知の湯発見！

温度測定開始・・　44度
湯舟に貯めることが出来たら、快適に入浴できそうである。
然別峡は既存の露天風呂以外にも、
いたるところから、温泉が湧き出しているが、
どれも入浴できないくらい温度が低かったり、
湧出量が少なかったりするのがほとんどだが、
これだけの温度、湧出量を持つ源泉は、
そんなに無いのではないだろうか、
しかし、川の中なので湯舟を造るのは難しそうだ。

未知の湯、すぐ横の崖には早くもふきの塔が出ていました。