にほんブログ村7月のある日、東大雪の山奥を探索していた。
林道の終点を目指し途中からは徒歩で進みます。
この辺りの林道はかなり荒れている。近い将来クルマの往来も不可能になるかも。
林道終点には登山口があった。
登山口の入り口でも見学しようと思ったら、
河原に何やら怪しい湯流れが！
上流から湯が流れてきています。
僕もさらに上流に歩いて行くと！！！
おぉぉぉ～～ 湯船らしき場所が！
手を入れると温かいぞ。
温度36.8℃ 温泉です！
今まで何回かここを探索していましたが、
この日まで気が付きませんでした。
早速入浴、虫がうるさいので素早く服を脱ぎ入ります。
おぉ～ 気温も高めなので快適だぁ～～
湯浴みを楽しんでいると、突然スズメバチが（汗）
これはヤバい、すぐに上がり素早く服を着るのであった。
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修羅場慣れしているとしか思えません！笑
こちらの湯の発見に立ち会うことができたので、うれしかったです。
まだあるのでは？という探索の醍醐味を味わえました。
いや～新湯船ありましたね‥（＾。－）
時間があれば、もっとゆっくり入れまし
たね‥（＾＾）
あのブンブン飛んでたのスズメバチだった
んですか‥（＠。＠；）
おおおぉぉぉっ怖っ‥（－－；）
ここにきてさらに新しい野湯を発見するとは・・
すごい嗅覚というか何というか・・・
温泉に引き寄せられるのでしょうかねぇ～・・・
それにしてもスズメバチもそうですが今にも
クマとかが出てきそうな・・・
すごいですね、新湯発見ですか！
登山道の入り口近くという、わりと発見されやすい
場所にもかかわらず、今まで発見されなかったのは
不思議ですね。
「奥ヌプン」ってとこでしょうか。
一年中 野湯ばかりに入っていると、
服を素早く脱いだり着たり出来るようになります（笑）
夏は虫、冬は寒さにやられるので、
素早い脱衣が必要なのです。
この辺には、まだまだ沢山の野湯がありそう。
スズメバチが偵察していたみたいでした。
あまり驚かずに、じっとしていたのが良かったのかも。
以前から、この辺にお湯が沸いていると聞いていたのですが、
今回初めて見つけることが出来ました。
興味のない人は気が付かないと思います。
途中の林道には、熊のフンが6個
蕗が食べられた跡もありました。
でもこの温泉付近では、熊の気配は感じられませんでした。
なかなか気が付かないものです。
普通の人が見たらタダの水たまりかも。
もう少し虫の少ない時期に入りたいものです。
ここは流石に早朝や夜間はヤバいです。