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暑い中滝のような汗を流しながら、コイの口橋まで来ました。
ここまでヒグマの足跡や糞は多数ありますが、去年探索した薫別温泉ほど熊の気配や
獣臭までは感じられないので、恐怖感もそんなにありません。
ここでも一旦小休止し水を飲みます。
さらに山奥へと進みます。崖もかなり崩れて石がゴロゴロして歩きずらい。
二つ目の橋 泊川大橋です。この時点で午前11時51分
ここでも休憩しパンを食べ水も飲みます。
川がきれいです。水が透き通り川底までハッキリと見えます。
皆であともう少しで、バカ殿岩に着くねと盛り上がっていた。
とその時だった! ウォォ~ 今の声はなんだ?????
どこからともなく唸り声が、一気に緊張が走る。
また、 ウォォ~ ヤバいこれは完全にヒグマだ!!!
熊牧場で聞いたヒグマの唸り声と同じ。
こっちに来るのか!!!! 熊スプレーの発射準備を整えあたりを見回す。
植物が生い茂り見通しが利かない。
どこに潜んでいるのだ。逆に姿が見えないのが恐怖だ。
こんな場所で休憩したいたらヤバいので、すぐに出発します。
何故か先頭は露天風呂マニア、この先に潜んでいたらどうしよう・・・
見えない恐怖に怯えながら前進するのであった。
しばらく歩くとまた熊の足跡が、今度のはデカイ!
僕の靴巾116mmから比較すると、熊の足幅は18cmを超えている。
これは5歳以上のオス、200kg以上の巨大ヒグマの可能性大!
これを見てさらに足早に進むのであった。
午後12時30分 小金井沢橋通過 ここも水がきれい!
午後12時50分 ついにバカ殿岩に到着
しかしここからが長かった!
ここからさらに道が荒れ急勾配な登りが続く。
次回 川渡りとついに到着!
温泉情報やアウトドア情報がたくさんあります。
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暑い中滝のような汗を流しながら、コイの口橋まで来ました。
ここまでヒグマの足跡や糞は多数ありますが、去年探索した薫別温泉ほど熊の気配や
獣臭までは感じられないので、恐怖感もそんなにありません。
ここでも一旦小休止し水を飲みます。
さらに山奥へと進みます。崖もかなり崩れて石がゴロゴロして歩きずらい。
二つ目の橋 泊川大橋です。この時点で午前11時51分
ここでも休憩しパンを食べ水も飲みます。
川がきれいです。水が透き通り川底までハッキリと見えます。
皆であともう少しで、バカ殿岩に着くねと盛り上がっていた。
とその時だった! ウォォ~ 今の声はなんだ?????
どこからともなく唸り声が、一気に緊張が走る。
また、 ウォォ~ ヤバいこれは完全にヒグマだ!!!
熊牧場で聞いたヒグマの唸り声と同じ。
こっちに来るのか!!!! 熊スプレーの発射準備を整えあたりを見回す。
植物が生い茂り見通しが利かない。
どこに潜んでいるのだ。逆に姿が見えないのが恐怖だ。
こんな場所で休憩したいたらヤバいので、すぐに出発します。
何故か先頭は露天風呂マニア、この先に潜んでいたらどうしよう・・・
見えない恐怖に怯えながら前進するのであった。
しばらく歩くとまた熊の足跡が、今度のはデカイ!
僕の靴巾116mmから比較すると、熊の足幅は18cmを超えている。
これは5歳以上のオス、200kg以上の巨大ヒグマの可能性大!
これを見てさらに足早に進むのであった。
午後12時30分 小金井沢橋通過 ここも水がきれい!
午後12時50分 ついにバカ殿岩に到着
しかしここからが長かった!
ここからさらに道が荒れ急勾配な登りが続く。
次回 川渡りとついに到着!
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崩落地点からコイの口橋まで無風状態でした。
そして蒸し暑く大変。しかも熊の足跡もこの辺から増え始めましたね。
後発隊も草木に阻まれ大変でしたが、
先発隊はかなり大変だったと思います。
毒虫はあまり気になりませんでした。
虫さされを気にして肌を露出しなかったから?
あの気温だったら、最低でも片道3リットル欲しかったです。
1泊2日でも7~8リットルは必要??
金花湯探索には、簡易浄水器が現実的かも。
一時帰宅しました(^^)。
崩落地点からコイの口橋までは、バイクでもいつも汗だくですよ。春も秋も同じです。
谷あいを進む道なので、風が通らないのです。
草木も生育速度がピークの季節なので、見通しも悪く、毒虫も多いので、難儀したことでしょう!
水については、徒歩なら片道3~4㍑くらい必要だと思っていました。
バイクでも2㍑で足りなかったですからね(もっとも倒木伐採でかなりの水分を消費したのですが)。
簡易浄水器があるみたいですね。
ともあれ、かなり危険な行軍をみなさん無事に戻られて何よりでした(^^)。
熊の足跡や糞が、熊の縄張りだと主張しているかのような雰囲気がありましたが、
唸り声には焦りました~
熊にあわなくて良かったですよ!
金華湯第二段で、早くも恐怖の巻ですね。
熊にとっては、自分達の場所に勝手に人間が入ってきた、
としか思わないんでしょうが・・・。
でも怖いですね~。
よく、逃げたりせず、ゆっくり後ずさりをしろ、
と言われますが、出来る自身がないですね・・。
どこに潜んでいるのか、分からないのが怖いです!
ひょっとしてルート上に居るかもと考えると
本当に怖いです。
しかも先頭を歩いていたので恐怖が倍増でした。
いつヒグマが突進してきても迎え撃つ準備はしていましたが、
本当に対応できるのかは?です。
怖いですね~
姿がなく唸り声・・・
私ならそこから即座にUターンです。(笑)
先に進むマニアさんの運命はいかに!?
この記事があるから無事だったんでしょうが・・・(^^;
私は昨日乗鞍岳に行ってきたのですが、
そこで去年登山者が熊に襲われる事故があって、
その人は片目を摘出することになったそうです。
マニアさんも十分に注意して下さいね。
唸り声は焦りました。
姿が見えないのが余計恐怖感を増幅させましたね。
実は帰りにも、すぐ近くにいる気配を感じています。
僕も吠えられたのは初めてです。
熊に吠えられた経験のある人なんて
ほんの一握りの数かも・・・
バカ殿まで。そして金花湯までが
凄く遠く感じました。
気温がもう少し低ければ楽だったのでしょうか、
この時期としては異常に高い気温と
蒸し暑さにバテ気味でした。
薫別も熊の気配が凄かったのですが、
こちらは唸り声までしました(汗)
道南のヒグマは凶暴らしいのでビビリました。
かなりの山奥なので、熊の縄張りに踏み込んでいる状態です。
姿は見えませんでしたが、
それが逆に怖かったです。
水は凄くきれいでした。
気温が高かったので飛び込みたいくらいです。
林道が荒れて人が来なくなったので完全に熊さんの縄張りになっているんですね!
あのまま居たら排除行動に逢っていたかもしれませんね。
それにしても、「バカ殿」が思いのほか長く辛かった。
私には絶対に無理(゜~゜;)
って言うか、足跡でもうアウト!!
薫別温泉も獣の気配満点ですか( ̄~ ̄;)
この巨大羆らしきモノは確実に強気姿勢ですね(汗)
でも、凄く危険な香りがしますね。
凄すぎて、次の展開が待ち遠しいのですが…
あの、川水の透き通った様は 良いですね
水に手を差し伸べたくなります、が、熊か~
(^^ゞ
巨大熊に突進されたら終わりですね。
スプレーでどこまで対応できるのか・・・
タイヤ痕はバイクです。
我々のグループとは別に4台のオフバイクが
来ていました。
逃げ出したい気持ちになりましたが、
逃げる場所もありません。
ゲートまでは徒歩6時間!!
ここの場所までは、近くにヒグマが居るような
気配は感じなかったのですが、
あの唸り声でビビりました。
しかも足跡から推定するとかなりの巨大熊!
そんなデカイ熊と遭遇したらスプレーなんて
意味ないんじゃないですか?
7番目の写真の橋についてるタイヤ痕は?
もしかしてバイクですか?
熊の唸り声~怖いですね‥(--;)
恐怖感がひしひしと伝わった来ます‥(--)
自分も参加してこの唸り声聞いたら逃げ
出してるかもと思いました‥(--;)
バカ殿岩まで行くとその後すぐなのかと思い
きや、ここからの道のりが長くて大変なんで
すね‥(@。@;)
あしあとより、
においより、
何より怖かったのが、あの唸り声!!
みのけがよだちました。
「おまえらくってやるぞ!!」
そんな脅しのようにも聞こえたのが怖かったです。