露天風呂マニアの温泉探索記

主に北海道東部の露天風呂めぐり、
普段なかなか行くことの出来ない、
山奥や、北方領土の探索記録である。

硫黄山で茹でタマゴ

2008年01月08日 | 弟子屈方面
今回はちょっと遠征してきました。
川湯の硫黄山に立ち寄り、以前からやってみたかった(硫黄山でやりたかった。)
茹でタマゴづくりにチャレンジします。
*最近露天風呂マニアじゃなく、茹でタマゴマニアになっていますね(笑)
タマゴ、魚釣り用の網、桶(蒸気を逃がさないようにする。)を持ち山に向かいます。

硫黄山に近づいてみると、蒸気噴出口付近にはロープが張られ立入り禁止になっています。

本当は上記写真の、激しく蒸気が噴出しているところで、つくろうと思ったのに残念!

ちなみに蒸気の温度は99.5度の高温です。

仕方なく温泉が沸き出しているところで、ゆでタマゴをつくります。

お湯の温度は91.5度あります。ゆでタマゴをつくるには充分ば温度です。

網の中にタマゴを入れ、桶をかぶせます。
今回は、お湯の中にタマゴが半分ほどまでしか浸からないので、
いつもより長めの15分間茹でます。

車に戻り、さっそく食べます。

なんだか、熱が均等に通らなかったのか、
四分の一くらいが半熟、のこりは完熟タマゴになっています。
20分くらい茹でたらよかったのかな。
蒸気ではなく、温泉で茹でたからなのか、
硫黄山の茹でタマゴ特有のにおいも少なく、なにか物足りない感じです。
硫黄山では、自分で茹でタマゴをつくらずに、
素直に買ったほうが良さそうです。

次回は、屈斜路湖周辺の温泉を紹介します。

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