露天風呂マニアの温泉探索記

主に北海道東部の露天風呂めぐり、
普段なかなか行くことの出来ない、
山奥や、北方領土の探索記録である。

鹿の湯(冬)

2007年12月31日 | 然別峡
崖下の湯だけでは物足りないので、
テムジンの湯へ行きます。
テムジンの湯へは、林道からユーヤンベツ川の方に、
下って行かなければなりません。
途中、積雪で滑り危険な所があるので、
注意しながら進みます。
5分ほどで到着します。

いつもより、お湯の量が減っています。

温度を測定すると、44.7度あります。
熱めです。水で割るには時間が掛かりそうなので、
鹿の湯へ向かいます。

冬季間は鹿の湯はぬるくて入るのは大変です。
湯温35.1度 これでは風邪をひいてしまいます。
鹿の湯すぐ横の夫婦の湯の湯温測定開始

一番小さな浴槽は48.7度 熱すぎます。

もう一方の浴槽は42.1度 適温です。
さっそく入浴します。
見た目湯船は小さいですが、かなり深いです。
立った状態でも腰の辺りまであります。
湯船が深いので、楽に首の辺りまでつかることができ
かなり温まることができました。

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