露天風呂マニアの温泉探索記

主に北海道東部の露天風呂めぐり、
普段なかなか行くことの出来ない、
山奥や、北方領土の探索記録である。

早春の鹿の湯・夫婦の湯

2008年03月30日 | 然別峡
今日は鹿の湯・夫婦の湯の紹介です。
いつもは、この時期だとまだ積雪が1メートル近くあるのだが、

途中の林道も殆ど雪がありません。

さすがに鹿の湯近くまで来ると、雪はあります。
しかし去年の今時期に比べるとかなり少ないですね。

鹿の湯は、然別峡野営場の奥にあります。
野営場内は所々に雪が残るだけなので、まあまあ歩きやすいです。

野営場の奥まで歩いてくると、露天風呂あと100mの看板が見えてきます。
看板通りに川沿いに進むと、鹿野の湯が見えてきます。

なんだか藻が沢山浮いています。
温度を測ると40度あります。藻を気にしなければ入浴できそうです。
すぐ近くには、夫婦の湯、大と小があります。
大きい方の湯舟には、常連さんが入浴していたので、


小さい湯舟の方に入浴することにします。
入浴前に温度を測ると48度もあります。ちょっと熱すぎるので、
常連さんからバケツを借り加水します。
湯舟が小さいので、バケツ5~6杯ほどで適温になりました。
しゃがむと、ちょうど肩が浸かりちょうど良い深さの湯舟でした。
鹿の湯にも浸かってみます。温度はちょうど良いです。
しかし底の方にも、藻やら枯葉やら沢山堆積しておりエライ事になりました。

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