ak days

SUBARU Cars/Photo/Hobby/PC/LIFE etc. Since 2006

悪魔の猛牛

2008-11-02 17:21:46 | Mini Car


今回は、
京商 1/43モデル Lamborghini Diablo GTR

ミウラ→カウンタック→ディアブロ→ムルシエラゴ
と続くスーパーカーの純血種。
空気抵抗を考慮した低い車高、カウンタック譲りのV型12気筒エンジンの縦置きミッドシップ。

Front View


Front Side View



Rear Side View



話は変わって、
ついにマクロレンズ買いました。
キヤノンのEFマウント用のシグマ製50mm F2.8
前よりも被写体に寄って自然な画角で撮影できるようになりました。
撮影していて楽しいです。
私のカメラEOS30Dは、APS-Cサイズの撮影素子であるため、50mmに1.6倍した数値、つまり、80mmで撮影する事になります。
また、DGレンズであるためにデジタルでもフィルム(デジタルの上位機種)でも撮影できます。
80mm F2.8ならばポートレート用としても使う事が出来るので便利です。
後はライティングだっ!
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Ferrari 288GTO Yellow

2008-11-01 14:41:52 | Mini Car


Ferrari 288GTOYellowモデル。

ixo製のmodel-car.com限定モデル
過去に京商製の288GTOを紹介しているので詳細はそちらを見てください。

今回、2台を比べて見たのですが、同じサイズながらそれぞれ特徴があり面白いです。

Yellow Front View

車体の細かなモールドが精密に再現されています。

Red Front Side View

フロントとリアにオープンギミックを備えているためボンネットの隙間が少し気になります。
ただし塗装に関しては惚れ惚れとするような艶のあるFerrari Redを再現しています。

Yellow Right Side View

Red Right Side View

Side Viewに関してはどちらのモデルも良く再現できています。
288GTOは流れるようなグラマラスなボディラインが特徴ですね。

Yellow Rear View

後姿も素晴らしい。

Red Rear Engine Open View

リアエンジンは精密モデルで再現されています。この写真では分かりにくいですね。

Styling View



同じモデルで違うメーカーが製作した2台のモデル、
よく見て違いを発見するのもミニカーコレクションの醍醐味ですね。

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Alfa Romeo 155V6 TI 1984 DTM #27

2008-10-25 13:42:47 | Mini Car

hpiから最近発売された、超絶モデル。(hpi製の完成度が高いという意味)

1/43 Alfa Romeo 155V6 TI 1984 DTM #27
Jagermeister
(イェーガーマイスター)

アルファはレッドだろうというファンの声は聞こえてきそうですが、
あえて、オレンジを選択。

今考えると、同時発売の#7、#8モデルも同時に予約できたので予約しちゃえば良かった。。(後悔)

Jagermeister(イェーガーマイスター)とは
ドイツのリキュール酒の製造メーカー
モータースポーツ支援が長く、そのオレンジカラーに魅了されているファンは多い。
との事。

以前に紹介した、Alfa Romeo 156 WTTCモデルと同様、セダンが好きな私にとってはたまらないですね。
いつもながらhpiの緻密なモデリング、組み上げには脱帽ものです。

Front View

Right Side View

Left Side View

Rear View

Styling View

Jagermeister Marking

しばらく眺めていました。(笑

さて、今日はもうひとつ、大物が届いています。
これから開封して設定しなければ。。

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Alfa Romeo 156 n°16 WTCC 2007

2008-10-19 17:55:52 | Mini Car

Alfa Romeoマニアに大人気の1/43ミニチュアカー。

ドイツツーリングカー選手権仕様のAlfa Romeo 155

hpi製と言うこともありショップではどこもsold out。
かろうじて予約でイェーガーマイスターオレンジの155を確保していますが、
(Alfa Romeoなら赤だろうという話はさておき。)
今回は、

1/43 Spark製 Alfa Romeo 156 WTCC 2007

モデルを紹介します。

世界ツーリングカー選手権(World Touring Car Championship)はBMW、Alfa Romeo、Chevrolet、SEATなどのワークスが参加しています。
その中の一台ということになります。

セダンが好きな私としてはスタイルも良く、魅力的に感じる一台です。

Alfa Romeoのフロントグリルはちょっと個性的だなと思ってはいたのですが、
やはり意匠には意味があり、
創業地であるミラノ市の白地に赤の十字架とヴィスコンティ家の紋章であるサラセン人を飲み込む竜(蛇みたいですけど)を組み合わせた紋章を抱く盾がイメージ。
とのこと。

Spark製もhpi製に負けず劣らず良くモデリングされています。

Front View

Right Side View

Left Side View

Rear View

Styling View

リファーが欲しい。。。。(もういらない。たぶん 08/11/15 追記)

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TOMICA SUBARU Series

2008-10-18 14:55:22 | Mini Car


今日はTOMICAのスバルシリーズを紹介。

最初は、
SUBARU 1000 Super DX
1000のノーマルモデルがデビューしたのは1965年10月、第12回東京モーターショーです。
その特徴は、
・水平対向エンジンによるFF駆動
・エンジンの静粛性が高い
・デュアルラジエーターの採用
・車体設計は百瀬晋六 氏(360の生みの親)
であり、この他にも30数点の特許を得ていた良くできた車です。

Front View 1


Side View


Rear Side View


二番目は
第2回日本グランプリT-1クラス SUBARU360レース仕様車
1964年5月鈴鹿サーキットで開催された第2回日本グランプリレース、T-1クラス(400cc以下)に出場したスバルチームの2台です。
結果は2台でワンツーフィニッシュ(9号車、12号車)、このクラスでの高速性能を実証しました。
9号車 大久保力 ドライバー
12号車 小関典幸 ドライバー

・市販モデルと同じ356cc
・最高出力は35ps以上
・オーバートップ付き6段ミッション
・地上高が125mmの低重心仕様
・足回りは固めのセッティング

今見てもいい味を出していますね。
Front View


Side View レリーフが見えにくい(>_<)


Rear Side View


最後は以前に紹介した、
世界速度記録挑戦車 SUBARU LEGACY
今回は4台揃ってのphotoになります。

Front View


Side View


2号車

データ参照は、SUBARU 50YEARS&MODELSを参考にしました。
ディーラーに行けばまだもらうことができるかも知れませんよ。

上記とは別に、1/43モデルのアルシオーネSVXも手配中です。

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RUF CTR3 presentation 2007

2008-10-13 15:12:52 | Mini Car
秋晴れ どこかにドライブに出かけたかった。。。

今日もミニカーの話題。
(ミニカーの話ばかりで、ミニカーブログになってしまったようです。笑)

1/43 SPARK
RUF CTR3 presentation 2007

ポルシェのロードカーモデルは、RUFやGEMBALLAといったチューナモデルをメインに集めています。
RUFシリーズでは、RGT、Rt12、BTR NATOⅡ、BTR Light Weight、CTR Yellow Bird、CTR、CTR2、CTR2 Sportsを所有しています。
型番の通りCTR3はCTR2に続くモデルで、
タイプ997の911モデルをベースにしていますが、キャビンから後ろは全くの新設計でロングホイールベース(ノーマルタイプより+275mm)にした結果、RRではなくリア・ミッドシップレイアウトになっています。
性能は最高出力700hp/7000r.p.m.、最大トルク90.7kg-m/4000r.p.m.の3.8リッター水平対向6気筒ツインターボ。
真にモンスターマシン!
ちなみに性能だけではなくて価格も日本円にして約6100万円とモンスター級です。
もちろん購入できるわけはないので、ミニチュアサイズでデザインを楽しんだり雑誌などのインプレッションを読んで想像しているだけです。

今回は写真もなかなか良く撮れたと思っています。
Front View


Side View


Rear Side View


ちなみに、RUFはただのチューナーではなく、ポルシェ本体からホワイトボディを納入してもらって製造する会社です。
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McLAREN F1 GTR (FINA)

2008-10-12 17:53:44 | Mini Car



昨日に続いてミニカーと撮影の話題

1/43 ixo MODEL
McLAREN F1 GTR #42
J.J.Lehto-N.Piquet-S.Soper
LM 1997

1997年のLeMansで同型のNo.43が3位に入賞しています。
人気のFINA colorで最近発売されたモデルですがどの店でも売り切れのようです。

FINA
ベルギーのオイル会社。20世紀末にフランスのトータル・オイルおよびエルフ・オイルと合併したため、
一時期トータル・フィナ・エルフを名乗ったが、その後の再編で現在は「ペトロフィナ」が正式名称となっています。

特長は、
最適な重量配分を得るために、ドライバーシートがセンターに置かれていること。
ミッドシップにマウントされているエンジンはBMWモータースポーツGmbh社製。

Front View

Right Side View

Left Side View

Rear View

Styling View

FINA Marking View

撮影について、(上記写真は撮影やり直しのもの、以下コメントはブログ掲載時のもの)
今回背景に撮影用のホワイトケント紙を使用してみました。
デジカメライトの高原が右側からなので、右が明るく(白く飛んでいて)、左側が暗く写っています。
立体感を出してみようとチャレンジしてみましたがどうでしょうか。
カメラの設定は露出補正が+1.7
おかけで車の本体は白く撮影できていると思います。

ライティングはもう少し考えて工夫する必要がありそうです。。。
撮影用のライティング機材は結構高いんですよね。。。。

ケント紙を買いに行ったついでに、マクロレンズを見たけど、
APS-Cサイズ用のSIGMA 70mm F2.8 マクロレンズが5万円くらいでした。
うーん まだまだ道は長そうだ。。

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黒いストラトスと「モノ撮り」

2008-10-11 16:22:54 | Mini Car

のち

Lancia Stratos Turbo Group5 Mat Black
ミニカーファン サイドリバー300台限定モデル

「グランドライン」という新しいブランドのモデルで第一号です。
元となっているのは、1/43京商モデルの同タイプ。

実在はしていませんが、マットブラックのランチアも迫力があり、かっこいいです。
ただ単に「限定」という言葉にやられただけかも知れません。。。

Right Side View

Rear View

Rear Styling View

Zooming Side View

(上記写真は撮影やり直しのもの、以下コメントはブログ掲載時のもの)

そして、現在、凝っているのが「モノ」を撮影するときの写真の完成度について。
キレイな迫力のある写真で実写さながらの臨場感を出したいのですが、それにはテクニックもさることながら道具も必要になってきます。

ブログで紹介しているミニカーの写真は、GR Digitalにテレコンバージョンレンズを装着して撮影したものがほとんどです。
マクロモードで撮影しますので、手ぶれ防止のために三脚とリモートスイッチを使用しています。
光源は室内灯がメインですが、今回は撮影用のデジカメライトを使ってみました。
背景ももう少し気を使って綺麗に撮影したいです。
PhotoShopを利用するということもひとつの方法ですが、レタッチはあくまでも最後の手段なので背景処理も丁寧に行いたいです。

本当は、デジ一眼用の等倍で撮影できるマクロレンズがあれば最高です!
買ってしまおうか。。。笑
(紹介している写真が突然変わったら、たぶんカメラとレンズが変わったということです。)

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SKYLINE R34 3種

2008-10-04 17:22:48 | Mini Car



納品がもう少し先かと思っていましたが、予約していたミニカーが続々と送られてきました。。。

今回紹介するのはR34を3種です。

KYOSHO 1/43
NISSAN SKYLINE GT-R V-specⅡ(BNR34) Bayside Blue
人気のカラー、ベイサイドブルーのモデルです。
まだ、比較的に手に入れやすいモデルです。WR Blueも好きですがこの色もいい感じです。

Front View

Rear View

Styling View

KYOSHO 1/43
NISSAN SKYLINE GT-R V-specⅡNur(BNR34) Millennium Jade
R34 GT-Rのファイナルバージョン、聖地「ニュルブルクリンク・サーキット」の名を冠したモデル。
こちらも、今回の発売がなければ手に入れにくいモデルの一つです。
同時発売でリップルコントロールショックアブソーバーを採用したM-specモデルも出ています。

Front View

Rear View

Styling View

どちらもボンネットに、
「NACAダクト」が開口されています。
NASAが考案した最も空気抵抗の少ないエアダクト形状。
以前に紹介した、
RUF CTR 1987 Yellow Bird(SPARK Model)
のリアフェンダーに空いているのも同じです。


EBBRO P-4
PENNZOIL NISMO GT-R JGTC GT500 1999 No.1

1999年にEBBROから発売された同型のモデルはすぐに売れ切れてしまい。
メガプレミアムミニカーとなっています。
今回、再販されたわけですが、やはり人気からかショップではすでにSold outのところがほとんどです。

PENNZOIL
アメリカのオイル、ガソリン会社
South Penn OilとZapata Petroleumが1960年代に合併した際に両者の名前を組み合わせて命名された。

Front View

言うことなしのスタイリングで迫力満点ですね。

Rear View

Styling View

PENNZOIL Marking View

マーキングも丁寧に処理されています。
しかし、ここでは見えませんがボンネットの「1」がはみ出したところが折り曲げ処理されていないのはもったいない。。

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NISSAN GT-R SUPER GT 2008 Test Car

2008-09-20 21:36:42 | Mini Car

Ebbroから発売された、GT-Rシリーズの1/43スーパーGTテストカーモデル。
7月に発売されたものですが、人気の高さからかあっという間に店頭から消えました。

私もギリギリ手に入れることができました。

外装カーボンの再現やエアロパーツなど、さすがEbbroと言える仕上がりです。
最近では本戦仕様モデルの「XANAVI」、「MOTUL」が発売されていますが
こちらも人気車ですね。

個人的には、全身黒尽くめのこのモデルが好きです。

Front View

Right Side View

Left Side View

Rear View

Styling View

With Motul Autech GT-R Low down force

今後発売される、R34のNurモデル、ペンズオイルニスモも予約済みです。
並べて飾りたいですね。

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LANCIA STRATOS Turbo GROUP5

2008-08-31 16:23:32 | Mini Car

いつも巡回しているミニカー販売サイトを見ていると、
ピックアップ商品として

LANCIA STRATOS Turbo GROUP5

があるではないですか!!、しかもメーカーは京商

うぉぉぉぉ、なぜある? 確か雑誌でのコレクショングレードは「MEGA PREMIUM」
しかも、間違いなくアリタリアカラーの1977年ジロ・デ・イタリア仕様でNo.539
ストラトスのラリーカーモデルは各社、様々なタイプを商品化しているのですが、
こと、サーキットを走ったターボのランチアは数が少ないのです。

残り3台と表示されいるので、購入ボタンをポチり、興奮冷めやらぬまま雑誌を眺めていました。

現在は、ネットショッピングの商品は早く到着し物があれば注文してから2日程度で到着します。

私が頼んだミニカーも先週の金曜日に届き、会社から帰って落ち着く間もなく包装を開けると、
間違いなく、LANCIA STRATOS Turboが入っているのを確認し興奮していました。

しかし、よく見ると、、、、 

ディスプレイケースの台紙に星野一義 氏の写真が、
商品タグを見ると、

LANCIA STRATOS Turbo GROUP5
1977
FUJI SPEED WAY
SUPER CAR vs RACING CAR SHOW
型番:03141C

とありました。
確か「MEGA PREMIUM」になっている商品番号は、1999年発売の03141Aでした。
「03141B」という型番もあるのですが、こちらはピレリカラーの型番。

つまり、「C」というのはSTRATOS Turboの3番目のモデルということです。
パッケージや箱も異様に新しく、保存状態も良いなぁと思っていたのですが、
当たり前です、新製品モデルですから。。

しかし、まぎれもなく、中学生の頃、田宮模型のプラモデルで作ったことのある、
STRATOS Turboですので大満足です。(笑

様々なサイトで売りに出ていたようですが、現在では売り切れの店が多いですね。
それだけ人気があるということですので、購入を考えている方は早めに対応した方が良いと思います。

写真を二枚ほど、


どうです、かっこいいでしょ~

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Ferrari 288GTO

2008-08-03 21:34:04 | Mini Car

Ferrariのスーパーカーカテゴリ、
288GTO→F40→F50→F50GT→Enzo→FXX
と続くその中の最初の1台。

Kyosho フェラーリシリーズ 1/43モデル。















実車は1984年とかなり前のモデルですが、今見ても空力を考慮したデザイン、強力なトルクを受け止めるタイヤなど、
今見ても惚れぼれとする出来です。
ボンネットとエンジンカウルが開閉します。エンジンカウルの中にはV8DOHCエンジンが精密に再現されています。
(ちなみインタクーラー、ターボは石川島播磨製だったとの事)

288という名前は、2.8リッター 8気筒からの由来です。
この車で得られたエンジン、メカニズム等後継のF40にフィードバックされています。

Ferrariと言えば(勝手に)赤と決めつけています。
このモデルのブラックは今でも簡単に入手することができるのですが、
レッドモデルはすでに売り切れているお店がほとんどで見つけるの非常に苦労しました。

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Mini Carの楽しみ方

2008-07-30 22:43:04 | Mini Car



ミニカーの楽しみって何でしょうか?
ずばり、「集める」という行為そのものではないでしょうか。

しかし、ミニカーの世界は奥が深く、ただ漫然と集めているだけでは散漫なコレクションになってしまいます。
そのようにならないように収集することもまた楽しみでもあります。

そして、
どのようなルールで集めるかは、人それぞれだと思いますが、
大体は次のように分類されるのではないでしょうか。

1.好きなメーカーのクルマを集める。(フェラーリ、ポルシェ、日産、ホンダ、スバルなどなど)
2.メーカーの中のシリーズ(車種)で集める。
3.ボディカラーで集める。(赤や青、黄色など)
4.エンジンの種類や駆動方式で集める。(12気筒、10気筒、FF、FR、RRなどなど)
5.カテゴリで集める。(同じ車種でもロードカー、レースカー、ラリーカー、などの範疇で)
6.チューナーで集める。(Nismo、STI、無限、AMG、RUF、Mなど)
7.スケール別に集める。(1/64、1/43、1/18など)
8.ミニカーのメーカー別で集める。(京商、TOMY、ixo、Hpi、EBBRO、Minichampsなどなど)
etc

・写真を撮る。
・ディスプレイに凝ってみる。
この二点は私の拘りですが。

この分類は人それぞれで違うので多くの数があると思います。

また、
実際のクルマでは沢山の種類を持つことは経済的に困難ですが、ミニカーであれば沢山揃えることができます。(笑
(もちろん実車をドライブすることに勝ることはありませんが。。)

醍醐味は、
ミニカーをただひたすら様々な角度からじっくりと眺めるのです。
デザインやカラーリング、メーカーや車のバックグラウンドのストーリなども合わせて考えながら眺めると最高ですね。

まぁ。。 趣味なのでほとんど自己満足の世界ですが。





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RUF と GEMBALLA

2008-07-21 17:48:21 | Mini Car



この連休は時間があったので、コレクションのミニカーを美しく撮るにはというテーマでがんばってみました。
本当はライティング設備があれば環境的には文句のつけようがないのですが、
室内の明かりと自然光でチャレンジしてみました。
もちろん、マクロ撮影になるので手ぶれは厳禁ですので、三脚とリモートスイッチは必須です。
使用したカメラはGR Digitalで50mm相当のテレコンバージョンレンズを使用しています。

手持ちのクルマはすべて撮影したのですが、
今回はお気に入りのPORSCHEからチューナであるRUFとGEMBALLAのモデルを紹介します。

RUF CTR 1987 Yellow Bird(SPARK Model)
当時、世界記録を樹立した試作車が鮮やかなイエローにペイントされていたことに由来します。
リアフェンダー部分にNACAダクトが開口されているのが特徴です。
意識はしていなかったのですが、なかなか手に入れることができないモデルだそうです。(買ったのは偶然です。)




RUF RGT 2007(SPARK Model)
パールホワイトにブルーラインが鮮やかに映えるモデルですが。
パールホワイトは見る角度によってピンク掛った色に見えます。







GEMBALLA MIRAGE GT(SPARK Model)
ポルシェが好きな人はGEMBALLAの過度なエクステリアを嫌う人もいますが、
私はこれはこれで好きです。
いかにも速そうで、攻撃的ですね。
マットブラックは珍しいと思います。






Ferrariモデルもいつかありますが、そちら次回紹介します。

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ミニカーディスプレイケース

2008-07-16 22:00:23 | Mini Car


1/43のミニカーを中心にコレクションしているのですが、
ディスプレイにもうちょっと懲りたいと思い、収納とディスプレイの機能を持った良いケースがないか探していました。

今やミニカーは実車と同じくらいに精密に再現されていて、(金型技術の発達や、タンポ印刷の導入など)
手にとって眺めているといつまでも飽きません。

鑑賞の方法は人それぞれだと思いますが、
私の場合は、アクリルのケースを外して手にとって様々な角度から眺めるという方法。
鑑賞が終了したら台座にケースを付けて箱に戻すのですが、次に見る時に同じことをしなければならないのでそれがとても面倒臭い。

詳細に鑑賞しないときは簡単にしまっておいて、手持ちのミニカーを一覧で眺めることが出来るディスプレイケースがあれば最高です!!


最近、エイ出版社から発売されているミニカーファンを購入しているのですが、

その中に良い物を見つけました。

sideriver のオリジナルアクリルコレクションケース。
1/18、1/43、1/64専用のケースが用意されており、もちろん1/43のケースを選びました。
ポイントは
・台座ごと収納できること。
(MINICHANPS、IXO、EBBRO、hpi、KYOSHOなどの製品が適合します。)
・バックボードにミラーの有・無を選択してディスプレイすることができる。
・10台ディスプレイがワンセットで縦長で増設がしやすい。
・アクリルの造りが良い事。
です。(↓ こんな感じ)

早速、数台飾ってみましたが満足のいく物でした。
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