本日は、新車1ヵ月点検でディーラーにてメンテナンス作業。
実施したメニューは以下の通り。
・新車1ヶ月点検整備(ブレーキ、エンジンなど)
・オイルアップグレード レプレイアード ゼロ 0W-30
・床下防錆施工(スリーラスター)
・タッチアップペイント購入(WRブルー・パール)
そして
・配線電源取り出し
走行距離:789km(1ヶ月で1,000km到達しなかったのは初めて! まぁ、大切に乗りましょう)
金額:15,230円
この、「配線電源取り出し」作業というのがカーレーダーをつけるための作業です。
過去の記事に書いた通り、現在ディーラーでは、
・カーレーダーの取付は不可
・OBD2に接続する機器類の取付も不可
となっています。
そうであるならば、私も今回はカーレーダーの取付を見送ろうと考えていました。
慣らし運転ですが、実際に高速道や一般道を走ってみると、無人取締機の路線には数キロ手前に表示が出ているので、
注意していれば見逃すことはないのでいらないのではという事でした。
しかし、走り慣れている道路は良いのですが、出先の不慣れな道路では見落としてしまうかもしれません。
(仮に見落としていたとしても、制限速度で走っていれば問題ありません。)
うっかりスピードも出ていることも考えられます。
だから、注意を喚起する機器として取り付けることにしました。
製品はBLITZ社製のモノを選択しました。(なんか、コムテックのレーダーに似てるんだよね。。!)
OBD2に接続してデータ取得はしない。
レーダーの機能だけを使いたいので、下のグレードのレーダーで十分。
ということで、TL241Rという製品を選択しました。
電源はシガーソケットケーブルが付属しているのですが、配線は見えると嫌なので、
オプションパーツで直接配線コード(BLRP-01)を購入して、ディーラーに接続してもらいました。
ディーラーでは接続線をつなぐまでは作業でお願いできますが、
カーレーダー本体を接続するのは自己責任ですので、S4への取付は自分で作業をしました。
TL241Rの特徴は
取り付けやすいサイズ重視
ワンボディコンパクトモデル
「上位機種同等のレーザー・レーダー探知性能!2.4インチ液晶でコンパクト設計のスタンダードグレード」
注意しなければいけないのは、初期状態ではなんでも警報を発報してしまうので、
マニュアルを参考にして、
「無線警報設定」と「GPS警報設定」で必要がない警報は「OFF」に設定します。
1ヶ月点検から帰ってきて、機器の取付と設定で1時間ばかり作業をしました。
取付後、テストを兼ねて近場を巡回。
問題なく取り付けられていることを確認して作業終了です。
結局、着けちゃったなぁ。。。( `ー´)ノ
転ばぬ先の杖
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