ブログをしばらく更新していなかったので、自分のクルマの記事をどこまで書いたのか分かりにくくなっています。
2023年2月のカスタマイズ記録です。
今のクルマはスマートキーになっているので、通常でクルマのドアのキーホールに差し込んで回すという事はしないです。
(電池が弱く成ったり、切れた場合に使用しますが。。)
そのような状態なのでキーホールは隠せるなら隠した方がスマート。
私もスバル乗りの皆さんに負けず、また少額の投資でカスタマイズが楽しめるのでやってみました。
ほとんどの方はボディ色と同じ色を選択するのですが、私は、あえて違う色を選んでみました。
ボディのエアロの一部やミラーカバーがSTIのチェリーレッドにしているので、同色は無かったのでその色に近い、イグニッションレッドを選んでみました。
青と黒だけじゃ味気ないので、赤い差し色がアクセントになって良いと判断しました。
AXIS-PARTS ヤフー店 で3,265円で購入。(磁石のついたプラスチックパーツなのでコストパフォーマンスは悪いですよね)
磁石でキーホールに簡単に装着できます。こんな感じ
ちょっと目立ちますが良い感じだと思います。すでに装着して1年以上経っていますが問題ありません。
お小遣いでできるカスタマイズでした。
了
レフ機からミラーレス機を増設したことで、やっぱりレンズが欲しくなるのは沼に浸かっているから。笑
最初は、マウントアダプターを使えばいいや。なんて思っていましたが、
実機を目の前にすると物欲が。。。
しかし欲しいレンズはバカ高いです。EFレンズを息子が使用する100-400 と 24-105 以外はすべて売っちまいました。
やっぱりレンズって資産なのね。(アホ)
これだけじゃお金が足りないので、お気に入りの機械式時計も売却。
それで、揃えましたよ。見事なラインナップをご覧ください。(アホ2)
RF16mm F2.8 STM
RF50mm F1.8 STM
RF24-70mm F2.8 L IS USM
RF70-200mm F2.8 L IS USM
RF100mm F2.8 L MACRO IS USM
の5本です。超広角の16mm~望遠の200mm まで、そしてマクロレンズ。
完璧なラインナップです!。笑
私が30代なら、ボーナスでちょっとずつ揃えようとなるのですが、
もう退職して、嘱託の身、早く揃えて趣味を楽しみたい! (どうせ息子に全部譲るので)という考えでした。
EFレンズからRFレンズになって、結構暗いレンズが多いのですが、ミラーレス機はレフ機と違って、
撮像素子の画をそのままファインダーで見るので、暗さはあんまり関係ないんだとか。。
でも明るいレンズを揃えているので講釈たれても説得力がない。。。
(レフ機はレンズの開放絞りでの画がレンズを通してファインダーで見る方式なので明るいレンズが有利になります。)
直接ファインダーで被写体を見るのと、撮像素子経由で見た場合、ミラーレス機の方が画が不自然なので嫌だったのですが、
さすがに2世代目となるとレフ機と比較しても遜色がありません。これには感動しました。
最初に購入したのは、マクロレンズ。
実はこのブログでもミニカーのカテゴリで紹介している写真はマクロレンズで撮影したものです。
小物や事前を撮影するときに追い込むことができるのでカメラを始めたときからお気に入りのレンズです。
もちろん100mmの明るい望遠レンズとしても使用することができるので、クルマの撮影にも使えます。
以下の写真は RF100mm F2.8 L MACRO IS USM でテスト撮影した写真です。
実際の画よりも小さな画像ですがキレイに撮れているので(手持ちです)RFレンズってスゲーなと思った次第です。
Photo.1
彼岸花、全体の繊細さが写るように寄っていません。
Photo.2
蝶々が逃げないようにギリギリの位置で撮影 白い花が前ボケになっているのですが、ボケ方がきれいです。
Photo.3
こちらも同じ
Photo.4
WRX S4のフロントアンダースポイラーの部分。クルマの細部を撮影するときにも使えます。
Photo.5
望遠レンズとして使用しました。9月のちょっと暑い朝だったので朝もやが出ています。クルマの造形にも違和感がないので
積極的に使いたい思います。
無駄にならないように大切に使います!(と呪文のように毎日唱えています。)
了
カメラも趣味の一つなのですが、息子が撮り鉄を始めたので、EOS 5D markIVは取られてしまいました。笑
ずっとミラーレス機に移るタイミグを見ていたのですが、コロナ禍やクルマ購入したので資金不足。
将来的にはレフ機からミラーレスに移行するつもりでいたのですが、息子と共用することで家庭稟議の決済が下りたので、
今回、EOS R5 Mark2 を購入、一部EFレンズの資産売却、機械式時計の売却も行い頭金を使って揃えました。
カメラ量販店で販売が始まる日に待機、予約が始まると同時にボディを申し込むことができました!
EFマウントとを使用するため、マウントアダプター、予備のバッテリー、記録メディア、縦位置グリップも購入しなければならないので、お金が掛かりました。。
広角で単焦点のRF16mm F2.8 STMも購入して(風景と一緒に電車が撮れるので撮り鉄でも使うということにして 笑)
テスト撮影をしてきました。
今年は、なかなか寒くならず暖かい日が続いているので木々の色が変わるのがかなり遅いです。
それでも季節は確実に進んでいるので、撮影を楽しんで来ました。
晩秋のSunday Park
色ずくイチョウの下で釣りをしている人、絵を描いている人、写真を撮影している女性 秋を楽しんでいます。
(16mmの広角なので小さいです。笑)
小春日和
木漏れ日が指す公園のベンチ、風もなく光指す静寂の木陰
これらがRAWではなく、jpgです。
ホントキレイに撮れるカメラです。
カメラを持って散歩を楽しんで来ました。
了
この話は昨年の12月の事なので、ほぼ1年。。。
2022年にWRX S4を購入してから、1年ちょっと純正のホイールで我慢していました。
でも、ずっと、レヴォーグに乗っていた時よりもクルマの操作が若干重く感じていました。
245/40Rのタイヤの大きさと車体・重量が大きく重くなった関係でそのように感じていると思っていました。(まぁこんなもんだろうと。。)
今回、ホイールを交換するお金ができたので、
STIの18inchホールセット(ガンメタリック)を購入しました。
※高くて高性能なSTIパフォーマンスホイールじゃない方! (^^)
2023年12月17日に、ディーラーで取り付けてもらったのですが、
作業後、首都高速や一般道を走行してみると、いままで動作が重く感じていたのがすっかり解消されてステリングの感覚もスムース!
あーこれだ。。この感触だ。改めて実感して驚きました。
ばね下荷重のことは理解していたつもりなのですが、もっと早く交換すべきでした。。。。後悔なのです。
【ばね下荷重】
ばね下重量(荷重)とは、
クルマを上に持ち上げたときに、サスペンションによってボディからぶら下がり、スプリングを伸ばすように作用する重量の事です。
タイヤはもちろんの事、ホイール、ブレーキ本体、ハブキャリア、
サスペンションの一部などが含まれます。
物理の法則で、ばねにぶら下がっている質量が重いほど、それを動かすのに大きな力が必要になる。
そして、それは一度動き始めると重さのため収束するのに時間がかかるという仕組み。
この事をクルマの挙動で想像してみてください。
当然、ばね下重量は軽い方が良いことが分かりますね。
(軽量化にもつながるので若干燃費も当然伸びます。!)
そして、ここからが大切な事。
このばね下重量が「重い」とか「軽い」というのは、ボディ本体の重さと関係があるという事です。
分かり易い例
A ボディ 1500kg ばね下重量200kg ばね下重量率 13.3%
B ボディ 1200kg ばね下重量160kg ばね下重量率 13.3%
AとBは、ばね下重量率が13.3%で同じなのに、
ばね下重量はBの方が40kg軽いということになります。
Bをスポーツタイプのクルマと考えると、ばね下重量を軽くするためには、
Aのクルマよりも元々のばね下重量が低いため、更に下げるのが大変になるという事です。
このような理由から、高価なアルミニウムやマグネシウムの部品を使わなければならなくなります。
もともとボディ重量が軽いクルマのばね下重量を軽くするためにはコスト大きく掛かるということになります。
そして、
どちらかと言うとWRX S4はAタイプですね。大きくて重いっす。
上物の方が重いですから、ホイールを軽量なものに変えるだけでも効果があると思っています。
デザインだけでなく、性能的にも底上げできることになります。
WRX S4は電子サスペンションで、サスペンションの状態をComfort、Normal、Sprotと3種類に変えることができるのですが、
どのモードで走っても、ステアリング操作が軽くスムースになったのを実感しています。
ノーマルのアルミが悪いわけじゃないのですが、操作性の違いに気づいてしまうと、最初に変えるべきパーツなのかもしれません。
お金がかかりますけどね。。
購入した時には久しぶりの大物パーツ!
家内には「タイヤローテーションに行ってきます~」(実際にローテーションしたのでウソではない。ヒヒヒ。。)
と言ったので、ホイールの事は分からないだろうと思っています。
息子が気づいて余計なことを言わなけば良いが。。心配です。
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心配は的中して、1カ月後に「ホイール変えたんだよね」と言われたので、
1本分の値段を言っておきました。
(*^^)v
※多分新型レヴォーグも一緒ですね。
了
超久々のブログ更新!
このブログはレヴォーグの記事で盛り上がり、いろいろな人と関りができました。
私のカーライフの歴史になっている大切な記録です。
さて、今回はKENKENさんからレヴォーグから乗り換えた人も多く、しばらく皆で走っていないので、
久しぶりに「箱替え・乗り換えドライブ」をやりましょうとお誘いがありました。
ここ数年は私の母の介護の件やコロナなどでレヴォーグの仲間と集まることもできずにいました。
心配事があると趣味の熱量も下がってしまいますね。
また、最初の Enjoy LEVORG Driving! 開催から満10年を迎え、長い間お付き合いさせてもらったことに感謝するとともに
母の件も少し落ち着いてるので、喜んで参加することにしました。
コースは、KENKENさんが考えてくれました!
常磐道下り 守谷SAに7:00集合
※例のごとく、私は4:30に起床、6時前には守谷SAに一番乗り!(開催者じゃないのに。)
朝食を食べたり、コースを確認して時間をつぶしていると。
ぐっさん 到着!
実際に合うのは久しぶりで、仕事も忙しいようですが元気な姿を見ることができました。
VM4 STI Sport E型レヴォーグ から 1年前にインプレッサ GUE に乗り換えています。
並んで記念写真 精悍な顔つきですね!
ぐっさんと近況報告していると、たろいもさん、やしさん到着~
やしさんは VMG STI Sport F型 ブラックセレクションに乗っています。
たろいもさんは、VM4レヴォーグ(ギャラクシーブルーから)昨年 VNH STI Sport R EX レヴォーグに乗り換え。
最後に到着したのは、KENKENさん、買いが始まるときにはLineグループで会話をしているのですが、
事前に、三郷料金所の手前で、初心者マーク プリウスがレクサスに追突したとのことで遅れる連絡がありました。
KENKENさんは私と同じタイミングでWRX S4に乗り換えたのですが、家庭の事情でSK5 フォレスター STI Sportに今年の夏に乗り換えています。
さてみんな揃って、守谷SAを出発!
手前から奥に5台がスバル車になります。レヴォーグから車種が変わっているので不思議な光景ではありますが、ちゃんとレヴォーグが2台います!
レヴォーグトレインならぬスバルトレインで、茨城県の笠間 道の駅かさま を目指します。
目的は 栗、クリ、くり スイーツを食べてエネルギー補給。
すでにこのメンバーとは、各地を走り回っているので、順番の入れ替えや走行には不安はなく、一緒に走っていて楽しいです。
この日は風が強かったこともあり、常磐道は水戸に向かうまで落ち葉が舞い、落ち葉のトンネルと走行しました、
ボンネットに穴が開いているクルマなので、エンジンルームは落ち葉だらけでした。笑
友部SAで、みんなでボンネットを開けて落ち葉掃除。笑
トイレ休憩後、まだ道の駅が開いていないので各自談笑していました。
道の駅かさま 到着
道の駅かさま は栗のスイーツが美味しいので有名。
楽栗 La Kuri は10時開店とのことで整理券をもらっただけ(事前にたくさん並んでいたので。。)であきらめ
栗感120%という キッチンカー いわまの栗シェイクを皆で堪能しました。
お値段は900円~1,200円という高めの設定でしたが、とても美味しく頂きました。
道の駅かさまを後に、大洗海岸までドライブ。天気も良く日が昇ってからは暖かくなってきたので、海でも寒くありませんでした。
海辺で遊んでいる人もチラホラ
空いている駐車場では、写真撮影大会、愛車を好きなように並べて皆で撮影しました。
スバル車集合写真
手前から、インプレッサ、フォレスター、VMレヴォーグ、VNレヴォーグ、WRX S4
KENKENさんのフォレスター
ボディが高いのでアップで撮影してみました。
ぐっさんのインプレッサ
なかなか鋭い感じの顔をした、カッコいいハッチバック
やしさんのVMG レヴォーグ STI Sport F型 初代の最終型です!
安心するエクステリア、みんなこれに乗っていた。
たろいもさんのVNレヴォーグ STI Sport S4と同じ2.4L
白いクルマの露出は難しい、
私のWRX S4
撮影を楽しんだ後は、近くのシーフードレストラン メヒコで昼食を楽しみました。
鉄板のカニピラフを頂き、10年間を皆で振り返り楽しく食事をしました。
本来は、bbw1150さんも参加するはずでしたが、所用で今回もご一緒することができませんでした。
私は母に面会に行くため、ここで皆と別れました。皆さんはこの後、銚子を経由して成田空港経由で東京に戻ります。
渋滞で帰りが遅くなったようですが、幕張の花火をクルマの中から見たりして無事帰京!
10年間お付き合いいただいている皆さんに感謝するとともに、改めて皆でドライブすると楽しいことを再認識しました。
10年間で皆さんも、家庭環境や仕事など色々変化があると思います。
この会は最高の発散場所、息抜きの場になると思いますので、引き続きよろしくお願いいたします。
ここには出てきていないEnjoy LEVORG Driving!に参加された方達にも感謝しつつ。
了