11月14日（月）から水星が射手座で逆行し、27日（日）から蠍座で12月3日まで逆行します。 11月16日（水）から天王星の魚座での逆行は終り、順行に戻ります。 11月22日(火)から土星が獅子座で逆行しはじめますが、2006年4月4日（火）までという長い期間です。
惑星の逆行に伴う事象は個人のネータルのホロスコープに影響してきますが、比較的ゆっくり大きく動く惑星は、社会現象に影響をもたらす為に、古来から天文学を研究したり学んでいる方は、こぞって調べています。昨今は、寂しい事に、天文学者は占星術を不定している方が多く存在するのも現状です。もっと、大きな視野で物事の全体を見て欲しいものです。
さて、本題から反れましたが、天体の逆行は物事が曖昧になったり、不鮮明な結果になります。
事実が曲がって伝わり、誤解を招く事もあります。
意味が、ハッキリ出ずに、ぼやけて現れます。
ここで、注意して戴きたいのは、逆だからといって、全く逆の意味になるという事ではありません。その事象が浮き出てくるのは当然ですが、曖昧に起きてくるので判りにくいということです。
水星や土星についての逆行は、また、その時期に此方で述べていきます。そのとき
その時期に書きます。とりあえず、明日から、今からの水星の逆行を知っている人と知らない人は、大きく人生が左右されますので、このブログを読んだ方は、ラッキー
でしよう。でも、実行しないと意味はありませんよ。
。もうすぐ・・・満月も重なりますしネ
。