思わず、自分で自分を抱きしめて「うっふ~~ん♪」しちゃったボクちゃんですが・・
え? そういうナルシストじゃないって!
でも、自分が可愛くて可愛くて・・・・ギュッと抱きしめてチュ!したい。(どうやってチュするんじゃ!)
ショウガナイから誰かに頼もうか・・・
あ!ババお断り!
【喜びから人生を生きる!】
~ 臨死体験が教えてくれたこと ~
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電子書籍版発行日 2016年8月30日
著者/アニータ・ムアジャーニ
訳者/奥野節子
発行所/株式会社ナチュラルスピリット
前にも紹介したかと思いますが・・
七瀬再び
末期ガンで死亡した女性が再びこの世界に甦ったとき・・・
人間のもつ不思議な力は「気づき」によって全開するのでしょうか?
医学的にはまったく考えられない現象(末期ガンで死亡が確認されたのに生還して、癌も消え健康を取り戻した)と、体は心に支配されていたという気づき。
訳者あとがき から一部転載
ーーーーーーーーーー以下引用ーーーーーーー
訳者あとがき
臨死体験の本は数多く出版されていますが、本書が際立っている理由は、臨死体験後、末期癌から奇跡的治癒を遂げたことにあると言えるでしょう。死を迎えようとした時、アニータはほとんど全身を癌にむしばまれていましたが、臨死体験後、すべての癌が短期間のうちに一つ残らず消えてしまったのです。この事実には、アニータが自らの体験を投稿した臨死体験研究会(NDERF)の代表者である癌専門医も非常にまれなケースだと注目しました。さらに、もう一人のアメリカ人癌専門医コー医師も、この異例の回復ぶりに大いに興味を持って、アニータと彼女の主治医に会うため、アメリカから香港へ訪れたほどでした。アニータのケースは、癌専門医を対象としたコンファレンスで紹介されるなど、医学界でも注目を浴びたのです。このような奇跡的治癒と医師による調査結果は、彼女の臨死体験が真実であることを示す証拠にほかなりません。
本書は、アニータ・ムアジャーニという一人の女性が、本当の自分を発見し、受け入れるまでの長い旅路について書かれています。
臨死体験中、アニータは、自分が癌になった理由は、「人と違う自分を責め、ありのままの自分を愛せなかったからだ」と悟ります。いつも他人と比較し、自分は愛されるに値しないと信じ、他人に認められたいと努力してきた結果、そのような恐れや不安が癌となって身体に現れたとわかったのです。そして、「私はありのままですばらしい存在なんだ! 自分らしさを表現することが人生の目的なんだ!」と気づき、この大切なメッセージを伝えるために、彼女はこの世に戻ってきました。
「ありのままの自分を受け入れる」というのは、決して簡単なことではありません。私自身、気づけば自分の欠点ばかりに目がいってしまい、「私なんてだめ……」という気持ちに陥りがちです。「人に好かれたい、受け入れられたい」と頑張ってしまうことも珍しくありません。ですから、本書を初めて読んだ時、「いい人を演じ続け、そのために本当の自分まで見失ってしまった」というアニータの苦悩が痛いほど伝わってきて、涙がとまりませんでした。彼女の体験を通して、「自分の心に正直になって」と何度背中を押してもらったかわかりません。私がアニータから学んだ「自分らしく生きることの大切さ」を一人でも多くの人たちと分かち合えるようにと願っています。
アニータは現在、臨死体験で得た大切なメッセージを伝えるため、精力的に講演活動を行っています。彼女のホームページには、さまざまなメディアでのインタビューが載っていますので、ぜひ見ていただきたいと思います(www.anitamoorjani.com)。大きな瞳を輝かせ、質問に答える様子からは、かつて末期癌患者だったとはまったく想像できないでしょう。そして、一つ一つ言葉を選ぶように、慎重に語られる臨死体験の話からは、大きな気づきをもらえるに違いありません。
アニータが、驚くようなシンクロニシティに導かれて本の出版を実現したように、この翻訳本も、予期しなかった紆余曲折を経てようやく出版にこぎつけました。今振り返れば、それは、「追い求めるのではなく、あるがままの展開を許す」という学びを私に与えてくれたように思えます。
後略
ーーーーーーーーーーーー引用終わりーーーーーーーーーー
前に読んだ本をもう一度読み直しています。
これはジジババにもお奨めしますよ。 ジジババ好きじゃ無いけど・・(あ!自分を愛して・・・じゃなくなるか!)
病気は天の恵み・・・・それは身体的に浄化作用 というばかりでなく、心のリセットで本来の自分を見付けるグッズになるやも。
ポジティブばかりじゃない、ネガティブも同様に必要だった。
病気も死も決して「敗北じゃない」
それを敗北に決めつけるから、無駄な医療、害のある治療へと蟻地獄に陥るのだ。
とakyon師は語る ← え?誰も信じない・・・
まあ、「師」には気をつけようね。
ペテン師、サギ師、ヤマ師、akyon師・・・・イ師、ベンゴ師・・・
もしもですが、◎◎師と自称、他称でも、「師」は危険信号。
ボクの素敵な前後の話はちょっとおいといて、後で読むとして・・(え!もう読んじゃった~~~!)
本書はやっぱり本気で読む事をお奨め致します。
なに! ボクが薦めるのは読みたくない?
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