ヒデ氏です。
今日は特別な夜だった。
かねてからの友達、三日月ジョンの解散ライブを見に行った。
友達の多くない?アランスミシーバンドにとって、
彼らは本当にいい仲間であり、見本であり、ライバルであり、目標だった。
もう何度もライブで話したりしているのでご存知の方も多いと思うが、
ASBのギタリスト陽至氏と三日月ジョンのギタリスト周藤三日月氏は同じ高校の同級生だ。
もう5年近く前になるが、難波ロケッツでライブをした時にたまたま対バンになり、
二人は運命の再会を果たしたのである。その時の光景を目の当たりにして
僕がインスパイアされて書いた曲が、「ムジナ」だ。
今日のBIGCATでのミカジョンは、言うまでもなく最高だった。
アンコールでの本当に最後の最後の曲では、会場のお客さんすべてが
「覚悟」してミカジョンを見た。
僕は最後の三日月ジョンを目に焼き付けながら、ロケッツでの
陽至氏と周藤氏の再会したときの屈託のない笑顔や
最後に一緒にライブをした神戸での楽屋の光景を走馬灯のように思い出して
目頭が熱くなった。
そして「ムジナ」の一節をもう一度心の中でなぞった。
僕らは 同じ穴の中にいたはずのムジナで
いつからか 離れて見えないこのそれぞれの道は
またどこかで つながるのかなあ
グッバイ、三日月ジョン。
今日は特別な夜だった。
かねてからの友達、三日月ジョンの解散ライブを見に行った。
友達の多くない?アランスミシーバンドにとって、
彼らは本当にいい仲間であり、見本であり、ライバルであり、目標だった。
もう何度もライブで話したりしているのでご存知の方も多いと思うが、
ASBのギタリスト陽至氏と三日月ジョンのギタリスト周藤三日月氏は同じ高校の同級生だ。
もう5年近く前になるが、難波ロケッツでライブをした時にたまたま対バンになり、
二人は運命の再会を果たしたのである。その時の光景を目の当たりにして
僕がインスパイアされて書いた曲が、「ムジナ」だ。
今日のBIGCATでのミカジョンは、言うまでもなく最高だった。
アンコールでの本当に最後の最後の曲では、会場のお客さんすべてが
「覚悟」してミカジョンを見た。
僕は最後の三日月ジョンを目に焼き付けながら、ロケッツでの
陽至氏と周藤氏の再会したときの屈託のない笑顔や
最後に一緒にライブをした神戸での楽屋の光景を走馬灯のように思い出して
目頭が熱くなった。
そして「ムジナ」の一節をもう一度心の中でなぞった。
僕らは 同じ穴の中にいたはずのムジナで
いつからか 離れて見えないこのそれぞれの道は
またどこかで つながるのかなあ
グッバイ、三日月ジョン。
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