The Alan Smithy Band

The band is on a mission.

MINAMI WHEEL 2013 ライブフォトレポート!

2013年11月15日 | ライブレポート
さて早くも1か月以上経ってしまったのだが、遅ればせながら10月のMINAMI WHEEL2013を振り返りたい。

ひで氏です。

10年以上続くこのイベント、運営側もこの数年でかなりスムーズになってきた感があり、こちらも毎年準備にそれなりのエネルギーを必要としたのだが今年は非常にそのあたりの負荷が少なかったように思う。

ということでとてもリラックスしたムードで会場のある南堀江にて合流した我々アランスミシーバンド。
とりあえずどっかに入って打ち合わせでもしようということで店を物色するが、先頭に立って店探しをしてくれるもとやん氏の異変にまず私ひで氏が気付いた。

もとやんの背中に何とも言い難い茶色いシミがあるのだ。
普段とても清潔感のあるもとやんだけに、そんな結構目立つシミのついたシャツを着てくるというのが意外だ。


指摘するとヨウジ氏やヒゲ氏も同時に思っていたらしく、当の本人は「え?うそ?そんなんついてる?」と驚きの表情。
3人でああだこうだと原因を勝手に妄想しているともとやん氏が「あーーーこれや!」と叫んだ。

それは、なんとつい先日買ったという鞄のストラップの色が色落ちしてシャツに移ったのだ。。。。!


そんなことあるんや。。。と一応気の毒そうな表情を見せた我々三人はとうとう我慢できず爆笑し、もとやん氏は一人ストラップを凝視したままだ。思えばこれがこの日の緊張感をすっかり解いてくれた。

さて、会場となるZEROは初めて出演するライブハウスだったが、その作りといい楽屋の広さといい申し分ない会場だった。ステージも高かったのでお客さんも見やすかったのではないかと思う。

こうして我々のMW2013の35分間が始まった。

始まる直前の静けさ。


最初の音を出す直前の表情というのは緊張感がみなぎっていて良い。ヒゲ氏。


ヨウジ氏。


Counting Black Sheepから始まったMW2013。


シャツはそのまま、もとやん氏!


ヒゲ氏のTシャツはヘルレイザー!


やはり独特のMWの雰囲気。ひで氏も興奮気味。


ひで氏が「最高」と評する「蛍」のソロ by ヨウジ氏。


なんと気持ち良さそうなもとやん氏


新曲「Butterfly」をMWで投入。


ラストはJukebox!会場はひとつに!


アンコールに後ろ髪をひかれつつも退場


中心地から離れたここ南堀江に来てくれたみなさん、大感謝。


おまけ。20時15分開始、楽屋に戻った瞬間の時計。芸術的なまでの制限時間ジャスト35分!


MINAMI WHEEL 2013@南堀江ZERO =SETLIST=
1. Counting Black Sheep
2. Looking at You
3. Butterfly
4. 蛍
5. Color of Mine
6. Jukebox

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