The Alan Smithy Band

The band is on a mission.

Discover USJ

2018年04月06日 | ASB活動日誌
相当久方ぶりにUSJに行った。

ひで氏です。

ブログ更新自体が非常に滞っていたが、年度も変わり心機一転、今年度はできるだけコンスタントに書いていく!と宣言したい。
そのUSJで気付いたことを記しておきたい。

【入園前のこと】

さて、USJの周りのシティウォークはなかなかに特殊な感じがある。




理想的にはこのシティウォークに来ると異国間が満載で、テンションあがるー!が正解なのだと思うが、
何、とはっきり問われると答えられないのだが、なんというかどうもツメの甘いところがありところどころ現実に引き戻される感がある。
おそらくとても細かい事だ。それこそ床のタイルとか、階段の手すりや、はたまた私ひで氏が忌み嫌う「のぼり」の類のせいなのではないかと思う。

それにしてもものすごい人だ。
開園とほぼ同時に入ったのだが、この時点でものすごい人だった。入って何も考えずに人の少ない方少ない方へ進んでいったところ、目の前にスパイダーマンのライドが現れ、待ち時間が10分となっていたので入ってみた。スパイダーマンはさすがのクオリティで、満足して外に戻った。

【待ち時間のこと】

しかしここからどのアトラクションに行っても、すべて80-120分待ちという状態だ。

そもそも列に並んで待つのが苦手な私ひで氏にとって、2時間も同じラインでのろのろ進みながら待つというのはちょっと有り得ない。

仮にすべての人気アトラクションを体験しようとして、そのすべてが120分待ちであるならば、朝9時に入ったとして例えば閉演の20時まで11時間、最大で5個のアトラクションが体験できるMAXということになり、正味各アトラクションが長く見積もって10分とすると1日の最後に活動を振り返ったら合計が

待ち時間 10時間
アトラクション体験 50分

ということになるではないか。ご飯も食べてない。

もちろん待ち時間が変動する要因は沢山あるのは承知の上だが、これではUSJのメインアトラクションは「ウェイティング」ということになってしまう。USJも色々対策を講じているとは思うがこれは何とかして欲しいところだ。


【栄枯盛衰のこと】

久しぶりに行ってBack to the FutureがUSJから消えていたのはショックだった。Backdraftも待ち時間20分だった。
純血のUniversal映画の名作に押されて順次消えていく分にはなんとなく納得しやすいが、ハリーポッターもよく考えたらワーナー映画だ。その変はもはや関係ないのだろう。


【キャラクターのこと】

園内を歩くキャラを見ても、ありとあらゆるキャラクターが闊歩している。
さきほどのUniversal由来云々を言い出すと、やはりキティさんは違和感がある。なんといってもUniversalと言えば、のはずの彼は一体どうなってしまったのだろうか。余りにも不憫だ。


ちなみにほぼメインキャラの座を確立しているセサミストリートに関しては、私ひで氏は全く馴染みがなくよくわからない。
ツイートもしたが、どうもあのトロンとした目が怖い。




この感覚、何か覚えがある、と考えてみたら、わかった、アレと同じ感じがするのだ。だから怖いのだ。




ということで時間的にはわずかな滞在であったが色々と改めて発見のあったUSJ。
夜にはASBが大阪本町でお世話になっているHard Rock Cafeのユニバーサルシティウォーク店 YMGCHI店長を訪ねてまた今後の面白そうな話をしてきた。やはりこのエリアを含め、USJにはエンターテイナーとして元気でいてもらいたい。











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