先日のアランスミシーバンド2019ファイナル@Hard Rock Cafe Osaka にご来場いただいた皆さん、ありがとうございました!!
ブログをたどって見ると、おそらく2014年から続いているこの年末の風物詩となりつつあるアランスミシーバンドの12月ライブ@HRC大阪。
常にファイナルというわけではなかったけれど、いつしか我々もこれがないと年末年始を迎えられない感じになってしまった。
HRC大阪の目の前は毎年この季節は壮絶なイルミネーションで彩られる御堂筋。
雪が降るほど寒くもない今年のような冬でも、この光が与えるクリスマス、年末感は大きい。
ブログをたどって見ると、おそらく2014年から続いているこの年末の風物詩となりつつあるアランスミシーバンドの12月ライブ@HRC大阪。
常にファイナルというわけではなかったけれど、いつしか我々もこれがないと年末年始を迎えられない感じになってしまった。
HRC大阪の目の前は毎年この季節は壮絶なイルミネーションで彩られる御堂筋。
雪が降るほど寒くもない今年のような冬でも、この光が与えるクリスマス、年末感は大きい。
この日もHRCは色々な人々で賑わう。誕生日を迎えたお客さんを店をあげてお祝いしてくれるおなじみの歓声も音出しの段階から二、三回は聞こえていた。
そして出演者が楽屋として使わせてもらう部屋はこの店が元銀行であったことが最もよくわかる部分。壁は貸金庫だ。
この年末のHRCのライブには特別感を持って来てくれるお客さんがたくさんいる。個人的には今年は特にそれが多い、というかそういうお客さんが年々増えている感じで、メンバーそれぞれが「おおおーーー!」と驚く人の登場があちこちで起こっていた。
本当にありがたいことだ。
「年末はアランスミシーをここで見ないと終わった気にならない」
「このHRCのライブはどういうわけか集まりやすくて今年も来れた」
「ここだと家族サービスを兼ねて来れる」
「ひで氏のツイッターを見て思い切って来た」
「先日ムジカでのOHIO101とのライブで観て、どうしても観たくて来た」
正に千差万別の理由でみんなここに足を運んでくれる。まるでホームグラウンドのように。
なんというか、普通どこかのライブハウスを拠点として活動するバンドというのはあまたといるが、自分たちもお客さんもホーム的に感じられる場所がHard Rock Cafeというバンドはなかなか居ないのではないかと思う。
ステージは2部構成を意識して組んだ。
今回密かにチャレンジして新たに披露したのはFoo Fightersのカバー「Wheels」。そして過去ここだけで何度かやっている自分たちの「The Driving Waltz」とJohn Lennonの「Happy Xmas - War is Over」マッシュアップだ。
きっとこれもみんなが集合する一つの要素なのかもしれない、と思うと毎年やってよかったなと思う。
最後までやりきった今年のラストステージ。Jukeboxをやっている時はお客さんの顔を見てじんと来た。いつもここでお世話になるPAのR氏とも初の記念写真。
1st Stage
This Could be the Last Time
Color of Mine
The Sound of Your Voice
Crush
If I Could Hate You
Counting Black Sheep
2nd Stage
Another Round
Time After Time
Wheels
蛍
The Driving Waltz - Happy X’mas War is Over
Jukebox
さて、2020年は例年スロースタートのASBらしからぬ早々の年始ライブ!
梅田TRADにてデオッシと城領明子氏との素晴らしい予感しかないイベントがあります。週の真ん中、景気付けにみなさんお会いしましょう!
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