カレーでファイヤー

まだ実家ライフ満喫中ですが、今日はカレーを作りましたよ♪

実家に住んでいた頃はカレーは私の担当みたいになってて、久々に私のカレーが食べたいとのこと。
私のカレーは、カレーパウダーを使って作るヘルシー料理。
油は最初にお肉を炒める時ににんにくとしょうがの香りを移して使う位で最低限。
トロミも小麦粉を使わずジャガイモを擂り入れて付けます。
隠し味にリンゴを擂り入れたり、ヨーグルトやジャムやケチャップ、低脂肪乳などいろいろ加えて作ります。
今回は仕上げ直前に焼いた茄子も加えてみました♪
久々のカレーに家族に大好評で、父なんか夕食に３杯も食べてました。(ご飯２杯に、ちっちゃいお鏡餅も焼いて入れて食べてた…)

さて、こう書いてるとタイトルは謎でしょう…辛いカレーすぎて火を噴く勢い…ってなことではありません。

実はファイヤーしたのは鍋！

実家で出来た生姜があまりにもでこぼこなのと、周りにカビが生えかけてたので皮むきに夢中になってて、そのまま鍋の上で擂ってしまおうという目論見でやってたのが、予想以上に時間が掛かって鍋の温度が上がり過ぎているところに油を注いだら火が！！
あ、燃えてる～って思ってたら、母親が後ろで慌てて「ふた！蓋して！」って言うのですぐ横にあった蓋をして消火。
もう大丈夫かしら？って開けたらまたファイヤー！
んで、また閉めて、また開けたらまた燃えた…。
もう一回閉めて今度は台拭きを濡らしてその上に鍋を置いて冷やす。
しばらく放置で消火完了。

いやはや、この母にしてこの子有りだねー！
もう失敗とかに関してはあまり動じないなぁ(^-^;)