4月の初めまでチラホラと降っていた雪も降らなくなり
ようやく春本番へと向かい始めたような日差しとなりました
軒先へと移動したバラの鉢達に水やりしながら
先週、遣ろうと思って出来なかった肥料を与えました
本当にミニバラは逞しいです
沢山の枝を伸ばそうと、あちこちに新芽をのぞかせています
本当に初心者向きで、多少の雑なお世話も大丈夫そうです
花が咲くのはもう少し先……。
5月中旬頃かしら?
こちらはトゲトゲさんが一番ごついアプリコットキャンディーさん。
大輪種、中輪種の中では一番立派な新芽をのぞかせています
去年購入した時のような
柔らかな花色や花びらを見せてくれるでしょうか?
他の種類のバラはまだ新芽も小さく頼りなく感じます。
私のような適当なお世話でもちゃんと咲いてくれたら嬉しいのですが…
話は変わりますが
今日これから次男クンはお通夜へと行きます。
中学生の頃の先生で、特別支援学級の先生でした。
次男クンの小学生の頃からの仲の良いお友達がその学級であり
部活も一緒だったので、その先生は部活にも顔を出していたと記憶しています。
学級……となっていましたが
実質、生徒は一人だったので専属のような感じだったと思います。
そういった関係で、次男クンも多少なりとも接点があったようで
お通夜へ参列したいんだけども……と。
中学を卒業して疎遠になっただろうけれど
お世話になったから……
という次男クンの気持ちは尊重すべきだと思ったので
些少のお香典を持たせ送り出しました。
担任だった訳でもなく、授業を受け持ってもらった訳でもない先生ですが
きっと次男クンが好きな先生だったのでしょうね。
テニスの大会の時にちらっとお見かけした事がありますが
優しそうな方で、次男クンを含めお友達のI君と数人に囲まれ
楽しそうに談笑していたのが思い出されます。
何故お亡くなりになったのか、詳しい事は分かりませんが
ほんの少しの接点であったとしても
知ってる人が亡くなってしまうと言うのは寂しいものです。
いつか人は人生の幕を閉じる。
春になると芽吹く植物達を見ると
少し物悲しく感じます。
だからこそ、その時々の一瞬を一生懸命に生きなければ…と
改めて思わされました。
上手くは伝えられませんが……。
とにかく、楽しく生きよう!と思います