Small gardens(小さな庭から)

小さな庭で初心者ながらも 色々植えて育てています。
雪国の為、夏限定の栽培日記と日々の事、思った事など。

鬼教官になりたい訳じゃないの。

2019-06-05 21:13:30 | 些細な日常の独り言

今日はお休みだったので

日中はぐったりまったりと過ごし(家事は?(;^ω^))

夕方17時頃、長男クンの職場まで車で迎えに行きました。

フェリー埠頭近くにあるので

私自身は普段行く事のない道程です。

次男クンも学校から帰宅していて一緒に行くと言うので

帰りは兄の運転だよ、と忠告だけして(笑)

一緒に15分程度のドライブとなったのでした( *´艸`)プッ

今日は平日だからでしょうか?

日曜に運転練習で訪れた時には釣り人の姿が結構あったけれど

今日は閑散としていてほんの数人。

お天気は良かったのですが夕方になったら薄曇り。

反対側の風景。

ずっと奥にかすかに見える一番大きな建物はアスパムで

その近辺が私の職場位置(*^-^*)

車で来たら10分程の道程でも自転車だったら30~40分?

 

男性が釣りをしておりましたが

この辺は何が釣れるのでしょう?

ずっと昔の事。

この陸奥湾で私も釣りをした事があります。

その時はアブラメやヒラメ、カレイ、ホッケなどが釣れ

時折、小さなフグなんかも釣れちゃったり(;^ω^)

フグは勿論、海へ帰します。

小さいし、勝手に捌けないし、そもそも食べれる種類かどうかも知らないし(笑)

一時期、釣り好きな人に連れられて何度かやっただけの経験者。

旦那サマはこういった事には興味のないインドア派だったので

息子達は釣りと言ったら釣り堀しか経験が無いのだなぁ…と

ちょっと残念に思う。

大きな水たまりに映り込む夕日。

会社の駐車場で待たずに、会社の隣にあるこの広大な……空地?駐車場?で

いつも待つことにしています(*^-^*)

別に会社の駐車場でも問題なかろう……と思うのですが

長男クン曰く、まだ車通勤すると申請してないからメンドクサイ事になっても…と。

別に親が迎えに来た場合は良いのでは?と思うのですが

こういった変なところで神経質というか、なんというか……なのです。

万が一、帰り道運転して事故にあった場合は確かにメンドクサイ事になるので

そこは長男クンの意見に従って

会社の敷地内で待つのはやめたのです( *´艸`)プッ

 

帰り道は長男クンに運転してもらい……。

だいぶ慣れてきたとは思うものの

まだ車幅の感覚が分かってない様子で

真っすぐの道で運転席側にやたら寄ってたり

あるいは助手席側に寄り気味だったり……(=_=)

それはほんの時折程度で、もしかしたら私が気にし過ぎなだけかも知れませんが

寄る必要のない時に寄ってるのは不安でしかない(>_<)

もしかしたらサイドミラーとかあんまり見てないのかしら?と

つい口うるさくなってしまい……多分教習所の教官よりもうるさいだろう(;'∀')

大きな目で見たら、危険運転はしていないけれども

勿論 走行自体に問題がある訳では無いけれども

危険な目にあって欲しくない親心が私をうるさくさせてしまう。

過保護かなぁ?と最近自分で思う(;^ω^)

放っておいても上手い具合に習得できる器用さがあるならば

もう少し私も大人しくしてると思うのだけれども

彼は不器用クンだと知ってるばかりに

まだ一人で運転させる踏ん切りがつかないのです(´-ω-`)

 

まぁ徐々に私の口出しも少なくしていって

7月までには否応なしに一人で運転して貰わなければ……(。-`ω-)

それでも「今、右折出来る」「今はまだ待つ」の判断は

とても良くなってきたと思います(*^-^*)

焦らなくて良いからね、とは酸っぱく言ってきましたし

追い越したい車はどうぞご勝手に…くらいの気持ちでいなさいね、とも

充分伝えてきましたから

そろそろこの文言は言わなくても良さげです(^^♪

 

もう少し慣れてきたらきっと。

焦らずもっと周りを見て…も自然に出来るのだろうと思う。

頭の中であれしてこれして…と考えているうちは

見てるつもりであっても、視野が狭くなっているもの。

不器用クンの長男クンの練習光景を見て

次男クンは早くも「次は自分の(再来年の今頃は自分が指導される)番だ」と覚悟を決めた模様( *´艸`)プッ

いや…(;^ω^)

私が鬼教官にならなくて済むように

教習所内で技術をしっかりマスターしてきてくれ…と

母は切に願う( *´艸`)プッ

 

 

 

 

 

 

 


運転しない間に車は進化していたけれど……。

2019-06-05 09:58:29 | 些細な日常の独り言

先週末の土曜日、日曜日と

長男クンの運転練習を行い

最近、少々疲れ気味であります(;^ω^)

想像してみてください……。

元々不器用な子、長男クンの運転で

自分が運転した方が気楽……と思いながら

緊張感Maxで乗る車(;'∀')

私もそうだけれども

道を知らないから複数車線のある道路となった時に

どのレーンで走行すればよいのか一瞬分からない……(;^ω^)

それでも私の場合は間違ったレーンに入ったとしても

そこまで慌てずに

「まぁ良いか、その内に車線変更できるだろう」

「最悪、このまま走っても、何処かで迂回できる道もあるだろう」

と思い直せるのですが

彼はまだ教習気分なので「正解のレーンは何処?」でもたつく……。

実は、そのもたつきの方が危ないのであって

間違っても慌てずにどこかで落ち着ける場所へ入ってしまうか

迂回する道を探した方が ずっと良い。

間違うと慌てる気持ちは分かるけれども

テンパってしまってはいけない。

故に、隣に乗っている私はヒヤヒヤしながら前後左右の車を確認し続け

車線変更のタイミングを教えたり

あるいは、このまんま真っすぐ行って

どこか入りやすいコンビニの駐車場があったらそこで駐車…と

経験を積ませる事をしているのです(;^ω^)

 

本当に

この場を借りて謝りたい。

アッと驚くような危険運転はしていないけれども

きっと初心者マークをつけ多少もたついている車があったら絶対迷惑よね。

本当に、ごめんなさい…なのです。

初心者と思って寛大に見て頂けたら幸いです( ;∀;)

 

バック駐車練習は

昨日の夕方、例の運動公園の駐車場で行いました。

少しは慣れたように思いますが やっぱりまだまだなのです。

どうしてこんなにもバック駐車が出来ないのかしら?と

最初は疑問に思いましたが

どうやら最近の教習はバック練習が無いようなのです。

少なくとも長男クンが通っていた教習所では無かったそう。

私が通っていた頃は

教習も3段階……?4段階?もあったと記憶しておりますが

今では2段階までしかなく教習期間も減ったらしい。

要は免許を短期間で取りやすくなった…。

でも、うちの職場の子や長男クンを見て思うのです。

運転って危険を伴うものなのだから

もう少ししっかり仕上がった状態で卒業させて欲しい……と。

特にうちの長男クンなんて不器用クンなんですもの。

 

それはともかくとして

私の方のリハビリ運転はまぁぼちぼちと。

長男クンに言わせると

ブランクがあったとは言え、運転の感覚が僕よりあるんだもの

僕より上手くなって当たり前。

 

そうは言うけれど……(;^ω^)

初心者のつもりで走ってるのです、私。

昔はお金持ちしかつけないイメージだったナビ子サンに慣れるのも必至。

不慣れな道を走行する時の不安感。

車間距離や視野を広く周りを意識して見る心掛けを忘れないよう

注意を払う事は沢山あるのですもの。

 

来月の初旬には長男クンの通勤定期が切れるので

それまでにある程度の運転技術と安定感を得たい。

こんなに心配するくらいならば私が毎日送り迎えをしたい程です(;^ω^)

過保護かしら?と思わなくもありませんが

最近よくニュース等で事故の報道が流れる度に心配は尽きぬのです。

慢心してしまってもダメだけれども

もう少し自信もつけてあげてから送り出したいと思っているのです。

 

最近の車は性能が良く

安全サポートも充実しているようですが

聞いたところによると

バック駐車をするにあたって

バックカメラでの確認だけで駐車している人が多いのだそう。

それはきっと、パノラマ画面となる車での事だろうとは思うのですが

長男クンの車はバック画面のみなので

カメラ画面だけの駐車だなんてあり得ないお話(;^ω^)

サイドミラーも確認するよう言って聞かせていますが

ふと気付くと長男クンの目は画面を観ている……。

サイドで車線の確認をしながら下がって

モニターは後部の障害物の確認にとどめなさい…と言ってるものの

やっぱりついつい、モニターを頼ってしまう様子。

こういった事も上達しない要因かも知れないなぁ……と思った次第。

 

サポート的についているもの、と頭で分かっていても

便利だとつい頼ってしまうものかも知れませんね。

こういったものが付いていなかった頃は

有るミラーを全部確認しつつ、必要なら直接振り返って見る。

だからこそ車幅も「ここまで大丈夫」という感覚を持ちやすかったのかも。

 

壮大な話に膨らんでしまうのですが

人間というものは便利さに慣れ

それまで大事にしていた感覚を失くしていく生き物なのだそう。

進化と共に失うものもあり

そうやって人間を始め、動植物は営みを繰り返してきたらしいですね。

そこに当てはめるのは、ちょっと大掛かり過ぎるのですが

車の運転も似たようなものかもなぁ……と思う今日この頃。

どうして?と昔の感覚のままリハビリ運転をしている私と

今の車に慣れてしまっている人とでは感覚が違うのかも知れませんね。

便利になって、リハビリを始めたばかりの私でも運転できるのですから

それは素晴らしい事とも思うのですが

頼り過ぎてはいけないものなのではないかと思うようになったこの頃です。

 

高齢者の事故も最近特に報道されてますが

ずっと運転をされていた方の「何故?」と思うような事故。

病気や老いによるものが殆どかも知れません。

でも、車のサポート機能に頼った結果も多少はあるのかな?(これは疑問の?です)

 

どちらにしても運転って怖いもの。

そういう気持ちを忘れずに運転して行こうと思います。

おまけは我が家のミニバラサン♡

予想外に重くなったお話の清涼剤になれば……と思います( *´艸`)

 

 

 

 

 

 

 


次に咲くのはボレロサン♡

2019-06-05 08:01:10 | 夏だけの栽培日記

軒下のバラサン達も葉が生い茂って来て

付いていた蕾の膨らみも大きくなってきました(*^-^*)

ボレロサンの純白の花びら♡

中心がうっすらとしたピンクなのも可愛らしい( *´艸`)♡

付いた蕾の数は少なかったけれど

花の大きさは去年より大きいと思います。

ホワイトクリスマスサン。

オフホワイトの花色でこの蕾も大きくなってきました。

残念なのは蕾が一つだけしかない事(;^ω^)

去年購入した時から

この子は花数が少ない子だなあ……と思っていましたが

沢山咲かせる体力がまだ備わっていないのかも知れません。

それでも、こうして

例え一輪だけでも花姿を見せてくれた事は嬉しい(^^♪

ま~たボケボケの写真で申し訳ないですが

アプリコットキャンディサンの蕾。

去年からあるバラサン達の中では一番 蕾を付けてくれました(*´ω`*)

咲くのが楽しみであります♡

ヴァンデグローブサンの蕾(*^^人♡

今年購入した新苗なので秋までは咲かせてはいけない……( ;∀;)

泣く泣く、この可愛らしい蕾を摘み取りました。

エヘ(;^ω^)

またボケボケですが、こちらはジプシーチャンの蕾。

配達された時には一番花が終わった後だったので

次に蕾を付けるのは、もう暫く先かと勝手に思っていましたが

この子は生長旺盛のようで

次々と新しい葉を出し、早くも蕾もつけ始めました。

ジプシーチャンは新苗では無かったので咲かせても良いのよね?

ミニバラ以外で赤系バラは初なのでちょっとワクワクしています♪

深紅とか黒バラ品種では無く、赤紫……となってますので

実際に見るのが楽しみです(*‘∀‘)

紹介文には

シックな赤紫のエレガントな整形花が、開花につれてピンク味を帯び……

と、なっております。

 

何かで読みましたがバラは育成環境によって

花色や花形、花弁数など多少変化するらしいですね。

ド素人の私では本来の美しい花姿は難しいかも知れません。

それでも健気に強く育ってくれるバラや植物は凄いです(*^-^*)

 

おまけは、放置しっぱなしのミニトマトサン♡

放置というか……

元肥を入れてないので追肥をいつやろうか……と悩んでる最中です(;^ω^)

入れなくとも、結構スクスク育ってくれるものですから

タイミングが計れない………(^-^;

 

植物の育て方もそうですが

私は結構、感覚で行動したり決断したり……で

理論的な説明や考え方は後回しな部分があります(^-^;

こういった表現は乱暴だとは思いますが

ぶっちゃけ、勘と感覚で生きている気すらしてます(;'∀')

勿論、全てに於いて……と言う訳ではありません。

ですが、言葉の意味など

感覚的に「こういう意味なんだろうなぁ……」と

何となくわかっている状況であり

その言葉の意味を説明せよ、と言われたら困る事もあるのです。

先日、こんな事がありました。

長男クンと同じ年齢の職場の同僚、素直チャンが

「マヌケってなんだか知ってますか?」と私に質問をしてきました。

 

「マヌケ」の何となくの意味は知っています。

間が抜けた……が省略されて「間抜け」と言う事も知っています。

『間が抜けたような、愚かしい事』という感じの意味であろう、と。

だけど、それを素直チャンに説明するのには骨が折れたのです(^-^;

『間が抜けたようにおかしい事』と言っても

素直チャンは 間が抜けるって何ですか?と聞き返すのです。

 

感覚的には分かってるのです。

お芝居や音楽の『間』が不自然である事を例えた言葉である事は。

それを素直チャンに説明するのは本当に難しく……

結局、相手を小馬鹿にする言葉だと教えてその場を切り上げたのです(^-^;

言葉の成り立ちや詳しい意味を正確に教えろと言われたら

私の様に感覚的にわかってるつもりになっている人間には難しい。

言われたり、聞いたりした時の言葉のニュアンスで

その言葉がどんなものなのか、知った気になっておりますので

いざ、説明せよ…と言われたら困ってしまう(;^ω^)

 

そして同時に、

平成生まれの子達は「マヌケ」という言葉を知らないのか?と

急に不安になり

帰宅してから長男クン、次男クンに「マヌケって言葉を知っている?」と

確認してしまいました(;^ω^)

息子達は二人とも知っていたので

素直チャンが知らなかっただけなのかも知れません。

きっと、マヌケと言われた事が無い

または、そういった言葉を使う人間が周りにいない環境で育ったのでしょう。

そう考えると それはそれで良い事だなぁ…とも思うのです。

 

植物の育て方も、言葉の意味も

もう少し確かなものとしてお勉強する必要があるaliceなのでありました( *´艸`)プッ