昨夜は夜更かしをしてしまい
今朝は起きるのがツラく
お弁当もあるものを5分で詰めるという有様だったのです。
よって、今朝のお弁当写真は撮る暇すらなく…。
私の数ある短所の一つなのだけれども
熱中すると時間を無視して没頭してしまう。
何に今、没頭してるのかというと
フランス革命時の有名人(?)のウィキペディア閲覧……(;^ω^)
ここ数日
文庫版の『ベルサイユのばら』を読み
それだけでは物足りなくなり
『ベルサイユのばら外伝』『ベルサイユのばら(エピソード編)』を読み
物語に出てくる実在していた人物のウィキペディアで生涯や子孫、
肖像画等々……一心不乱に見ていた訳です(;'∀')
何故急にベルサイユのばらなのか?と言うと
ブログで素敵なバラの写真やお話を紹介してくださる方がいて
その中に「ベルばらシリーズの薔薇」がありまして
幼い頃、児童館だったか、姉の本だったかで読んだことを思い出し
とても懐かしく思え、また読んでみたい気分になったのでした。
アニメ版も見た記憶があるのですが
連載開始年を確認してみたら
どう考えても私は幼稚園入園すらしていない年齢とか位なのです。
アニメがいつ放映されたのか、わかりませんが
結構おませな感想を持って漫画を読んだ記憶があるのです。
何歳くらいの記憶から覚えていられるものなのでしょう?人間って。
ベルばらの事を除いて多分一番古い記憶は
天井と自分の足を見た記憶。
名前は何というのでしょう?
赤ん坊のベッド上に吊るすオルゴール機能付きの回るやつ。
赤い色をしていたような気がします。
でも、それはいつの記憶なのか自分では分からないのです(笑)
まぁそれはともかく。
反省すべきは、自分のこの没頭しやすい性格です(;^ω^)
また、夜中の3時まで起きていたなら完徹する位の気でいれば良いのに
つい、少しでも寝ないとお仕事に響くかも?と
中途半端に尤もらしい事を考え、お布団に入ってしまうあたりが軟弱(;'∀')
『ベルサイユのばら』は、今 読むと
昔の漫画感は拭えませんが
それでも史実の人物を扱っているだけあって
決して薄っぺらい物語ではありませんでした。
初期の頃の絵なんかは
昔の少女漫画ってこんな感じの絵だったわよね~と懐かしくなるのですが
恐らく連載も長かったのではないでしょうか?
画風自体も少しずつ変化していって違和感を感じなくなりました。
『ベルサイユのばらエピソード編』は
平成になってから書き足されたらしくて
洗練された絵となって懐かしの主要人物たちが輝いていました(*^-^*)
実際に存在していた人物に関しては
極力史実に沿って作者は描かれたそうで
セリフなんかも史実に残っている言葉を織り交ぜておられるようです。
例え好きであっても、調べるのにはかなりの労力も時間も使った事でしょう。
漫画界の大御所とは存じておりましたが
改めて凄い人なのだなぁ……と思いました。
その他にも登場人物や革命の事について感じた事や考えた事はありますが……
それはまたいずれ、機会があったらブログに綴りたいと思います(*^-^*)
今宵こそ、もう寝ようと思います(笑)
おやすみなさい
良い夜を