たっちん日記 by T.Mitsuhashi@YOKOSUKA

普段はただのサラリーマン。 水曜日は観音崎の好きなだたの酔っ払い親父。

2009年7月12日 たっちん日記

2009-07-13 00:05:48 | たっちん日記
東京都議選は自民の大敗。

神奈川新聞の記事に横横道路の佐原~馬堀までの1日当たりの交通量が計画の76%だそうだ。
便利さよりも景気の悪さのほうが優先していると思う。

記事の中で道路より気になる文章。
「一方、近くの横須賀美術館では来館者が減少。
企画展の開催期間や内容が前年と違うため単純比較はできないというが、
3~6月の入館者数は前年同期比約15%減だった。」
建設には反対だったけど、
できてしまったからにはなんとか赤字を減らして欲しいのだが、
毎日、通うわけにもいかないし、行ったところで大した増収にはならない。
他の美術館を同じことをしていても人は来てくれないえと思う。
一部の人は何度も行くだろうけど、
一度行って、こんなもんかと思う人のほうが多いだろうから。
少なくとも前年比同じくらいになるような、何かいい案はないかな?
自分が美術に興味がないからそんなもの浮かんでくることもない。

一つの案。
自分の仕事だから浮かんだ案。
思い切って宝石展をやったらどうかな?
そして即売会。
ああ、さいか屋じゃないんだからだめか?
しかし、しかしだ、宝石屋も今は売れない氷河期だから、
場所代、少なめにして売り上げのバックマージンをもらう。
同じ業者が何回も出ないように(商品が偏らないように)して、
たくさんの宝石屋に出てもらう。
目の保養になるし、宝石屋もそこで売れなくても名刺なりパンフレットで
店舗に来てもらえるようにする。
大きな売り上げは見込むのは無理だけど、
宝石がいつもいっぱいある美術館!
ぜひ横須賀美術館に足を運ぼう!

美術品と宝石。
組み合わせは最高。
話題性にもなるしテレビなんかに取り上げてもらえれば
遠くからも足を運んでくれる人が多くなる。
まあどのくらいよくなるかは予測不能。
しかしだ、「~展開催中」くらいじゃ去年の15%どこじゃなくなるよ。

横須賀美術館
↓ ↓ ↓ ↓


横横道路の佐原IC~馬堀海岸IC間、開通3カ月の1日当たり交通量は計画の76%

今読んでいる潜水艦救出の本の中で出てくる救命鐘(レスキューチェンバー)。
人が鐘のような中に入って沈没してしまった潜水艦に取り残されてしまった人を助ける。
しかしそれには限界があり、現在は深海救難艇が利用されている。
本を読んでいて調べてみたくなったので書いておこうっと。

深海救難艇は映画「レッド・オクトーバーを追え!」にも出ていたそうだ。
そういえば見た気がする。

眠い。限界だ。