こんばんわ!ソヨカゼペンギンです
本日、ラグビーW杯にて、イングランド代表はトンガ代表との試合を行い、35-3で勝利しました
今日は、優勝候補の一角、ラグビー発祥の国イングランド代表について紹介します
ラグビーは、正式名称を”ラグビーフットボール”と言いますが、そもそもの”フットボール”という競技の始まりは、中世イングランドにまで遡ります
当時のフットボールは、お祭りの際に村どうしが争うものであり、
ボールを手で運ぼうが足で運ぼうが、相手を殴ろうが抑え込もうが、何をしてもいいから先にゴールにボールを運んだ方が勝ちというものでした
それが、19世紀までにはルールが整備されていき、遂には、
伝統的なルールに近い競技がラグビー、
ボールを手で運ぶことや人とのコンタクトを排した競技がフットボール(サッカー)
に分かれることとなりました
そして正式な代表チームが発足して、発祥国、そして世界的な強豪国として今に至ります
イングランド代表は、北半球の国としては唯一のW杯優勝経験国であり、
2003年のW杯決勝にて、開催国オーストラリアを下して、悲願の初優勝を飾りました
2011年大会までは、毎回ベスト8以上の結果を残してきましたが、
2015年大会にて、まさかの予選プール敗退となってしまいました
そんなチームを立て直すべく白羽の矢が立ったのが、
同じく2015年大会にて日本を歴史的な勝利に導いた、エディ・ジョーンズ ヘッドコーチ(監督)です
エディヘッドコーチは、瞬く間にイングランド代表チームを復活させ、世界ランキング3位で今大会に臨んでいます
イングランド代表の次戦は9月26日。相手は、アメリカ代表戦です
元々はアメフトがメインで、ラグビーはそこそこの国だったアメリカも、近年では国内でプロリーグが設立するなど、ラグビーに力を入れているようですので、どんな試合になるか楽しみです
それではまた明日
本日、ラグビーW杯にて、イングランド代表はトンガ代表との試合を行い、35-3で勝利しました
今日は、優勝候補の一角、ラグビー発祥の国イングランド代表について紹介します
ラグビーは、正式名称を”ラグビーフットボール”と言いますが、そもそもの”フットボール”という競技の始まりは、中世イングランドにまで遡ります
当時のフットボールは、お祭りの際に村どうしが争うものであり、
ボールを手で運ぼうが足で運ぼうが、相手を殴ろうが抑え込もうが、何をしてもいいから先にゴールにボールを運んだ方が勝ちというものでした
それが、19世紀までにはルールが整備されていき、遂には、
伝統的なルールに近い競技がラグビー、
ボールを手で運ぶことや人とのコンタクトを排した競技がフットボール(サッカー)
に分かれることとなりました
そして正式な代表チームが発足して、発祥国、そして世界的な強豪国として今に至ります
イングランド代表は、北半球の国としては唯一のW杯優勝経験国であり、
2003年のW杯決勝にて、開催国オーストラリアを下して、悲願の初優勝を飾りました
2011年大会までは、毎回ベスト8以上の結果を残してきましたが、
2015年大会にて、まさかの予選プール敗退となってしまいました
そんなチームを立て直すべく白羽の矢が立ったのが、
同じく2015年大会にて日本を歴史的な勝利に導いた、エディ・ジョーンズ ヘッドコーチ(監督)です
エディヘッドコーチは、瞬く間にイングランド代表チームを復活させ、世界ランキング3位で今大会に臨んでいます
イングランド代表の次戦は9月26日。相手は、アメリカ代表戦です
元々はアメフトがメインで、ラグビーはそこそこの国だったアメリカも、近年では国内でプロリーグが設立するなど、ラグビーに力を入れているようですので、どんな試合になるか楽しみです
それではまた明日