こんばんわ!ソヨカゼペンギンです
今回は、ネットで見つけたカメラ関係の記事を紹介します
▶カメラの脚立は3本脚で机は4本脚。なぜか知っていますか?
風景写真や、夜景撮影をするときに必須な三脚ですが、”四脚”ってないですよね
この記事は、その理由を幾何学的な原理を元に解説しています
ちょっと内容は複雑ですが、要するに完全に平らではない面(その辺の地面などほぼ全て)に対して、安定して設置でき、カメラの位置が任意の一点に決まるのに必要なのが3本足による接地です
4本足だと、地面が完全な平面でもない限りは、4本足の内1本が必ず浮いてしまい意味をなさなくなります
その為に、多かれ少なかれガタが生じて、上に乗せたものが動いてしまいます
その代わり、足が多い方が上からの力に強くなるので、記事のタイトルにもあるように机やテーブルは4本足となっています
三脚が地面がどんなにボコボコでも、足の長さを調節すればピタッと立つのにはちゃんとした物理的な裏付けがあったんですね
元記事は工業デザインに関するサイトにあるので、その分野に興味のある方は関連記事もオススメです
それではまた明日
今回は、ネットで見つけたカメラ関係の記事を紹介します
▶カメラの脚立は3本脚で机は4本脚。なぜか知っていますか?
風景写真や、夜景撮影をするときに必須な三脚ですが、”四脚”ってないですよね
この記事は、その理由を幾何学的な原理を元に解説しています
ちょっと内容は複雑ですが、要するに完全に平らではない面(その辺の地面などほぼ全て)に対して、安定して設置でき、カメラの位置が任意の一点に決まるのに必要なのが3本足による接地です
4本足だと、地面が完全な平面でもない限りは、4本足の内1本が必ず浮いてしまい意味をなさなくなります
その為に、多かれ少なかれガタが生じて、上に乗せたものが動いてしまいます
その代わり、足が多い方が上からの力に強くなるので、記事のタイトルにもあるように机やテーブルは4本足となっています
三脚が地面がどんなにボコボコでも、足の長さを調節すればピタッと立つのにはちゃんとした物理的な裏付けがあったんですね
元記事は工業デザインに関するサイトにあるので、その分野に興味のある方は関連記事もオススメです
それではまた明日