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3分写真テクニックとか何とか

『3分写真テクニック』は、”いい写真が撮れるちょっとしたコツ”を紹介していきます。

誰しもが写真撮影できる未来のため!ファインダーを覗くと風景が直接網膜に?!

2021-01-08 00:49:37 | カメラ・写真
こんばんわ!ソヨカゼペンギンです

写真を撮るという行為は、をかなり使いますよね

特にミラーレスデジタルカメラの場合、ファインダーを覗いてもそこにある小さな液晶画面で映像を見ている状態なので、僕の場合は目が疲れていると操作しにくくなります

様々な事情で通常のカメラでは撮影が難しい方に向けて、レーザ網膜投影技術を使った特殊カメラが誕生しました

https://www.qdlaser.com/uploads/2020/12/%E3%80%8CWith-My-Eyes%E3%80%8D%E3%83%97%E3%83%AD%E3%82%B8%E3%82%A7%E3%82%AF%E3%83%88%E5%A7%8B%E5%8B%95%E3%80%90%E3%83%97%E3%83%AD%E3%82%B8%E3%82%A7%E3%82%AF%E3%83%88%E7%AC%AC%EF%BC%91%E5%BC%BE%E3%80%91.pdf

QD LASER社が開発した「RETISSA SUPER CAPTURE」です

このカメラは、「With My Eyes」プロジェクトの一環として開発され、カメラの背面についている装置から微弱なレーザー光目の奥に向けて照射することで、網膜上に直接映像を投影します

ターゲットユーザーは主に弱視(ロービジョン)の方であり、そんな方々が撮影した写真のみの展示会がZoff 原宿店にて開かれています
実際にロービジョンの方々がこのカメラで撮影してみた感想などをまとめたドキュメンタリー形式の動画があります
With My Eyes -ロービジョン者による写真撮影 - (Full ver.)

僕は普通のカメラも持っていますが、実際にこのカメラを使ってみて、網膜に映像が直接映るとどんな感じになるのか気になるところです

目の奥の網膜に映像が直接投影されることでどんな方でも撮影楽しむことができる画期的なカメラですので、今後の展開に注目です

それではまた明日

OMデジタルソリューションズ株式会社

誰もが知っているルイ・ヴィトン!そのスタートは旅行トランク工房だった?!

2021-01-06 22:20:27 | 日記
こんばんわ!ソヨカゼペンギンです

街を見渡してみると、一般的に高級ファッションブランドと呼ばれる製品を持っている人も多いですよね

僕の周りには、なぜかルイ・ヴィトン(Louis Vuitton)好きな人が多く、逆にシャネルやエルメスなどのアイテムはあまり見かけません

その中でも、友人の向山かおりさんは特に大ファンで、年間一定額以上の商品購入をした人限定イベントに招待されたこともあるそうです

聞いたところによると、最新の製品を一番最初に購入できるのはVIP待遇の方たちで、店頭に並んでいるのはそういう方々が買わなかった商品という話も

今回はそんなルイ・ヴィトンの歴史について調べてみました



1.ルイ・ヴィトンの始まりは”ルイ・ヴィトンさん”の旅行トランクから


ルイ・ヴィトンが創業した1850年代、ヨーロッパは産業革命によって、蒸気船蒸気機関車が登場してきました


それにより、それ以前よりも比較的容易に遠くまで行けるようになったことで、旅行という文化が生まれました

その際に問題になるのが、旅行用の荷物です

汽船や汽車に荷物を預けた場合、乱雑に扱われることが多かったことから、荷造りを職人に依頼して保護してもらうのが一般的でした

そんな中、16歳で旅行用荷物職人になった「ルイ・ヴィトンさん」は20年余りの修行後に、旅行用トランクのアトリエを創業

https://louisvuitton-navi.jp/history/birth.html

これがブランドとしてのルイ・ヴィトンの始まりです

2.事業拡大とモノグラムの誕生


ルイ・ヴィトンの頑丈で軽くて使いやすく、そして鍵のかかる旅行カバンは、旅行人気の波に乗って順調に事業を拡大し、創業してから瞬く間にロシアのニコライ皇太子(後のニコライ2世)スペイン国王アルフォンソ12世などの王族からの注文を受けるほどの人気ブランドとなりました

それに伴って数多くの類似品が出回ったため、真似されにくいようにカバン表面のキャンパス生地柄の改良を繰り返してきました

そうして1896年に生まれたのが、皆さんが見慣れた"LV"文字のモノグラム入りキャンパスです

https://louisvuitton-navi.jp/01-monogram/

実はこれ、日本の家紋柄を参考にしたとも言われています

3.こんなところまでルイ・ヴィトン!?


ルイ・ヴィトンといえばカバンやバックのイメージが強いですが、実はかなり意欲的に様々な製品分野に挑戦しています

例えばスポーツ用品
ルイ・ヴィトン、新作スポーツ用品が登場!その値段に目が点

こちらはどんな方が買うのか想像もつきませんが、なんと凧上げ用の凧まで
Louis Vuitton より100万円超えの凧が登場

これまで販売された製品を全部コンプリートしたら、家の中のありとあらゆるものがルイ・ヴィトンになりそうですね

4.おわりに


旅行カバンから始まり、今では世界的なハイブランドとなったルイ・ヴィトンは、創業当時からの”チャレンジ精神”と”便利で壊れにくいものを世の中に提供したいという思い”が今でも生き続けている会社ですので、皆さんも記念事やブレゼントにいかがでしょうか

それではまた明日

参考
ルイ・ヴィトンの伝統
ルイ・ヴィトン・ストーリー

分社化されたカメラブランドが遂に始動!カメラ専門だからこその新たな発想も?!

2021-01-06 00:35:44 | カメラ・写真
こんばんわ!ソヨカゼペンギンです

昨年の「オリンパスがカメラ事業を分社化する」というニュースは、その年のカメラ業界3大ニュースに数えても良い位の出来事でした
カメラブランドの移籍先は?!

その分社化されたカメラ事業が、2021年の1月1日より、『OMデジタルソリューションズ株式会社』として新たなスタートを切りました

https://om-digitalsolutions.com/ja/

公式HPでは、代表取締役社長 杉本繁実氏のメッセージが公開されています
OMデジタルソリューションズ株式会社 経営者のメッセージ


メッセージの中にも書かれていますが、カメラや映像関係事業専門の会社となったことで、今まで以上に自由な発想で製品の開発を進められそうな気がします

当面はオリンパス時代の製品もそのまま販売するようなので、既存の製品の流れがどうなっていくのかも気になるところです

https://www.olympus-imaging.jp/

昨年分社化されたオリンパスのカメラ事業が新会社としてスタートしましたので、カメラファンの方、特にオリンパスファンだった方は今後の発展を祈って応援していきましょう

それではまた明日

OMデジタルソリューションズ株式会社

【ラグビー】シード校対決となった準々決勝!次の進む高校を決めたのは抽選?!

2021-01-04 21:09:49 | スポーツ
こんばんわ!ソヨカゼペンギンです

以前の記事でも紹介しましたが、昨年末12月27日から次の土曜日1月9日まで、全国高校ラグビー選手権が開催されています
【ラグビー】今年で100回目を迎える全国高校ラグビー!無観客だけど参加校数は過去最多?!


毎日数々の熱戦が繰り広げられてきたこの大会も、すでに4強にまで絞られています

その中でも、1月3日に行われた準々決勝第四試合にて、”ラグビーの世界ならではの決着”が見られました

シード校同士の対決となった、東海大大阪仰星高校VS東福岡高校の試合、一進一退の攻防となり、お互いに3トライ、3ゴールキックの21-21というスコアでノーサイドとなりました

引き分けで、トライ数もゴールキック数も同じ場合、”抽選”にて次に進むチームを決めます

その結果、東福岡高校が準決勝進出となりました

なお、これが決勝戦の場合はそのまま両校優勝となり、全国高校ラグビー選手権では過去3度引き分け両校優勝となりました

プレーで勝敗を決め切るのではなく、場合によっては抽選となるというのは他のスポーツではなかなか見られないですよね

明日1月5日は準決勝2試合が行われますので、どこが優勝してもおかしくない名勝負をぜひライブ配信で観戦してみて下さい

それではまた明日

HANAZONO LIVE
東海大大阪仰星と東福岡の死闘は引き分け! 抽選で東福岡が準決勝進出

お餅を甘い味で食べるならこれ!実は出来栄えと地域によって呼び方が違う?!

2021-01-04 00:26:36 | 日記
こんばんわ!ソヨカゼペンギンです

皆さんはこのお正月にお餅を食べましたか?

僕は友人の佐藤達也さんと餅会をやって、お雑煮や、”焼いた餅に小豆を掛けた料理”を食べました

この、”焼いた餅に小豆を掛けた料理”、僕は「ぜんざい」と呼んでいたのですが、水気の多い少ない地域によって呼び方が違うことを初めて知りました


ちなみに、このくらい小豆の汁気が多いものを関東では「おしるこ」と呼ぶそうです

確かに、言われてみたら、昔親類の家で食べたぜんざいは、もっとあずきが”餡子”みたいな感じでした


調べてみると、
◇関東
汁気が多いもの(つぶあん)=おしるこ
汁気が多いもの(こしあん)=おしるこ
汁気がないもの      =ぜんざい

◇関西
汁気が多いもの(つぶあん)=ぜんざい
汁気が多いもの(こしあん)=おしるこ
汁気がないもの      =金時、小倉など

こうしてみると、関東の方がざっくりした捉え方をしているんですね

個人的には、おしるこの方が軽めに食べられていいなと思ったので、今後はちゃんと食べ分けていこうと思いました

一年の中でこの1月が一番お餅を食べる時だと思いますので、皆さんも色々な食べ方を堪能してみて下さい


それではまた明日