みやこはるみみたいに嘘つきでもいいとはいかないので、
前のブログで約束していたパンダネタ第三弾を披露します。
前中国の山里にて、生まれたばかりのかわいい子羊が熊にさらわれるという惨事が。
可哀想な子羊の悲鳴をききつけ、農家のおじさんがコラーと棒を片手に(※この話は事実に基づいていますが、一部書きてによる脚色があります)追いかけてみると、
なんと犯人はクマではなくパンダだった。
パンダは慣れない足取りで珍しくそそくさとその場を去っていったとさ。
その年山では天候不良のため笹が育たず、
さすがにお腹がすいてたまらなくなったパンダが村里までおりて子羊をさらっていったらしい。
つまりパンダは熊と同じく雑食だけど、
深い山から面倒だから出たくないからそこにある笹でいいやーと笹を食べるようになったらしい。
せっぱつまればやればできる子。
おわり