その間に、まず私自身が立ち直らないといけない。
ちょうどよい期間だと思います。
結局嘘をついてもなにもならなかったし、
やはり、あなたが一番正しかったと思う。
若いときに苦労したから、
苦労してない私より大事なことがわかってたのでしょう。
多分私のよさや本心もわかってくれているでしょう。
こうなったのは、
結局一番は、
私の決断力のなさ、中途半端さ、
自ら行動したことから始まったなら、2010年のとき、もっと調べてコンサートに行くべきだった。
自分に正直に逃げないで向き合っていたら、
相手を無駄に苦しめず、こういう事態になっていなかったと思う。
思慮深いつもりで、逃げていたから、
中途半端になり、
相手をよけいに不幸にした。
そのために自分にも災いがきた。
私は暫くは忘れられないことも、
会った瞬間にわかった。
だったら、やるだけやってみるべきだった。
彼はやれるだけのことはしていた。
私は忘れられないことはわかってるのに、
忘れようと努力している振りをしていた。
怖かったから。
でも怖くて諦めたら何も叶わない。
犯罪世界だから。
いや違う。
それまでの人生を逃げて生きていたから、
一番大事なときに大事な人を助けることができなかった。
自分に自信がなかった。
私は会ったときに気づいた。
これまでの自分の弱さが、相手を不幸にすると。
だから、
自分が悪者になることで、
関係を終らせるのがいいと思った。
でもそれも結局、
生ぬるく生きてきた私の誤った判断にすぎなかった。
私は自分の正直な気持ちを会いに行って伝えなければいけなかった。
薬物云々は関係がない。
私が今不幸なのは、
一番大事なときに逃げたからだとどこかでずっとわかっていた。
だから怒りがとまらなかった。
今までの報いが、
相手を不幸にした。
人は一人では生きられない。
自分がしっかりしていなければ、
相手を幸せにすることはできない。
私はずっと、
女は男に幸せにしてもらうものだと思っていた。
男は女のために我慢するものだと思っていた。
私の父がそうだったから。
それが男の幸せだと。
代わりに、女の私は、
相手が望むことを、望むときに、してあげたいと思ってきた。
時代が残酷なら、
残酷な時代に対処できるようにしておかなくてはいけなかったのに、
私は大事にしてもらうことしか考えてこなかった。
私はまず女でありたかった。
女は女であることくらいでしか、
男にとって存在価値はないと思っていた。
私が男ならそうだろうと思っていた。
でも、
女が女であることが意味をなさなくなってきているらしい時代に、
私の存在価値はあるんだろうか。
彼はあるんだよ、といってくれた。
初めて私を肯定してくれた。
今までも、心の中では肯定してくれた人たちはたくさんいたかもしれない。
懸命に態度に出そうとした人たちもいたかもしれない。
でも、鈍感で苦労知らずな私には伝わっていなかった。
口に出して、態度にしてくれて、
初めてわかった。
私は、分かりやすい人がいい。
私は物事がよくわからない、世の中の裏表がいまだにあまりわからない。
歴史とかは興味あるけど、
目の前の日常のことになると、
違う時代にきたみたいな気持ちになる。
だから言葉や態度で教えてもらわないとわからない。
ばかでごめんなさい。
でも本当にわからないから仕方ない。
だからはっきり示してくれる人がいいの。
ばかでいいから。
お金よりも分かりやすい人がいい。
そして女を理解してくれる人がいい。
女は女でいてくれたらそれでいいんだよ、と言ってくれる人がいい。
生活のためにしっかりしろとかうるさく言わない人がいい。
なるようになるよ、愛があれば、と言ってくれる人がいい。
私は単純な人がいい。
動物みたいな人がいい。
私はささやかな幸せがいい。
わかりやすい幸せがいい。
ちょうどよい期間だと思います。
結局嘘をついてもなにもならなかったし、
やはり、あなたが一番正しかったと思う。
若いときに苦労したから、
苦労してない私より大事なことがわかってたのでしょう。
多分私のよさや本心もわかってくれているでしょう。
こうなったのは、
結局一番は、
私の決断力のなさ、中途半端さ、
自ら行動したことから始まったなら、2010年のとき、もっと調べてコンサートに行くべきだった。
自分に正直に逃げないで向き合っていたら、
相手を無駄に苦しめず、こういう事態になっていなかったと思う。
思慮深いつもりで、逃げていたから、
中途半端になり、
相手をよけいに不幸にした。
そのために自分にも災いがきた。
私は暫くは忘れられないことも、
会った瞬間にわかった。
だったら、やるだけやってみるべきだった。
彼はやれるだけのことはしていた。
私は忘れられないことはわかってるのに、
忘れようと努力している振りをしていた。
怖かったから。
でも怖くて諦めたら何も叶わない。
犯罪世界だから。
いや違う。
それまでの人生を逃げて生きていたから、
一番大事なときに大事な人を助けることができなかった。
自分に自信がなかった。
私は会ったときに気づいた。
これまでの自分の弱さが、相手を不幸にすると。
だから、
自分が悪者になることで、
関係を終らせるのがいいと思った。
でもそれも結局、
生ぬるく生きてきた私の誤った判断にすぎなかった。
私は自分の正直な気持ちを会いに行って伝えなければいけなかった。
薬物云々は関係がない。
私が今不幸なのは、
一番大事なときに逃げたからだとどこかでずっとわかっていた。
だから怒りがとまらなかった。
今までの報いが、
相手を不幸にした。
人は一人では生きられない。
自分がしっかりしていなければ、
相手を幸せにすることはできない。
私はずっと、
女は男に幸せにしてもらうものだと思っていた。
男は女のために我慢するものだと思っていた。
私の父がそうだったから。
それが男の幸せだと。
代わりに、女の私は、
相手が望むことを、望むときに、してあげたいと思ってきた。
時代が残酷なら、
残酷な時代に対処できるようにしておかなくてはいけなかったのに、
私は大事にしてもらうことしか考えてこなかった。
私はまず女でありたかった。
女は女であることくらいでしか、
男にとって存在価値はないと思っていた。
私が男ならそうだろうと思っていた。
でも、
女が女であることが意味をなさなくなってきているらしい時代に、
私の存在価値はあるんだろうか。
彼はあるんだよ、といってくれた。
初めて私を肯定してくれた。
今までも、心の中では肯定してくれた人たちはたくさんいたかもしれない。
懸命に態度に出そうとした人たちもいたかもしれない。
でも、鈍感で苦労知らずな私には伝わっていなかった。
口に出して、態度にしてくれて、
初めてわかった。
私は、分かりやすい人がいい。
私は物事がよくわからない、世の中の裏表がいまだにあまりわからない。
歴史とかは興味あるけど、
目の前の日常のことになると、
違う時代にきたみたいな気持ちになる。
だから言葉や態度で教えてもらわないとわからない。
ばかでごめんなさい。
でも本当にわからないから仕方ない。
だからはっきり示してくれる人がいいの。
ばかでいいから。
お金よりも分かりやすい人がいい。
そして女を理解してくれる人がいい。
女は女でいてくれたらそれでいいんだよ、と言ってくれる人がいい。
生活のためにしっかりしろとかうるさく言わない人がいい。
なるようになるよ、愛があれば、と言ってくれる人がいい。
私は単純な人がいい。
動物みたいな人がいい。
私はささやかな幸せがいい。
わかりやすい幸せがいい。