7月の初旬の出来事
変わりなく過ごしていたシモン その日の朝 急にぐったりして呼吸がおかしい
あまりにも呼吸が荒く 音もする、急いで病院へ
誤嚥性肺炎 唾液が気管に入って肺が炎症をおこしているとの事
片方の肺が白くなっていて ビックリ
今まで変わりなく元気だったので 急になったことに驚きました
老犬になり寝ている時間が多くなることで 起こりうる
入院して 色々な点滴による薬の投与 酸素室でお泊りでした
お陰様で、翌日退院でき 家で療養 1週間ごとの通院で観察することに
退院後
医師より
「服薬より効き目が早い薬を進めますが高価でして・・・・
何回かは打たないとならないと思います」
ちなみに、おいくらでしょうか?。。。。
「注射で1本、15000円・・シモンちゃんは体重があるので・・」
絶句! そうだろうね~ 治療代で7万円もかかり こりゃ困った!
老犬、呼吸の荒いのはつらい 早く普通の呼吸に戻したい
注射をお願いして1本打ったところ 速攻で効き安心しました
検査でも 数値も標準値 肺の影も無くなりました
家族みな ほっとひと安心
アクアがいなくなりシモンまでも っとなったら 家族みな暗闇のなか
本当に そのお薬に感謝・感謝 そして勧めてくださった医師に感謝
現在は 食欲旺盛で普通に暮らしています
ただ、この年齢で病気をすると一気に弱ってきて
からだつきが骨ばってきたり 足が弱ってきたり 医師もそこら辺を心配しており
食事を数回に分けて与える、たんぱく質補給、ふらついている足にサプリを定期購入
いやいや ワタシもかなり疲れました 気をもみました
まだまだ 可愛いシモンです そばにいてくださいね~
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