#106：サニーサイドライブ～ある日の駅前～

✅期間　：2020/02/20～02/27

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ミッションライブイベント「サニーサイドライブ～ある日の駅前～」開催🎶

駅前のストリートライブ。
花音はその光景と、昔こころとやったストリートライブを重ね合わせる。
またやってみたい。そんな花音の言葉を、隣で聞いていた有咲は――#バンドリ #ガルパ pic.twitter.com/UEY6E39QRm

— バンドリ！ ガールズバンドパーティ！ (@bang_dream_gbp) February 20, 2020

✅概要

花音はハロハピに入るきっかけとなった初ストリートライブの経験から、単独でのストリートライブを行うことにした。
有咲は生徒会長として奮闘する燐子の影響もあり花音を手伝っていたが、成り行きで自分もライブに挑戦することになった。
別バンドの花音と練習を重ねる中で、有咲は音楽の奥深さを知る。
迎えた本番当日、緊張する２人だったが、ポピパやハロハピ、千聖、燐子が応援に駆け付け、ライブは大成功を収める。
花音は初のストリートライブでは見られなかった景色を見れることができ、有咲は音楽の楽しさを再認識することができた。

✅所感

大学生の頃、登戸駅でストリートライブをやったことを思い出す。
ライブハウスのように目的があってライブを見に来ているのではない、普通に歩いている人に向けての演奏はとても不安になる。
足を止めてくれるだろうか、と思いつつ演奏してみると、意外と足を止めて聴いてくれる人が多いことに驚く。
最近は駅などの公共施設にストリートピアノが設置されるようになり、見知らぬ人々に自分の音楽を聴いてもらえる機会も増えた。
このストーリーを通じて、ストリートライブをやってみたいと思う若者が増えると嬉しい。

ちなみに、別バンドの人と突発的にバンドを組んで、音楽の奥深さを知るというのも経験がある。
いつものメンバーとは違う人と組むことで、曲に対する向き合い方の違いや、自分では気づかなかった切り口に出会える。
人に合わせることも大事だが、自分はこう思うと主張することも大切で、コミュニケーションの取り方の勉強にもなる。

（更新日：2023/04/27）