✅期間 :2020/03/31~04/08
対バンライブイベント「フルスイング!ハロハピソフトボール」開催⚾
— バンドリ! ガールズバンドパーティ! (@bang_dream_gbp) March 31, 2020
ひょんなことから、はぐみのチームでソフトボールをすることになったハロハピ一同。
練習試合に向けて奮闘するも、各々のプレーには課題があるようで…?#バンドリ #ガルパ pic.twitter.com/18vTlgd9P1
✅概要
はぐみの所属するソフトボールチーム「スカイスターズ」の次の試合が、メンバー不足で無くなりそうになる。
次の試合では相手チームのピッチャーの球を打ちたいと練習に励んでいたあかりの為に、ハロハピメンバーは試合に出ることにした。
ハロハピらしさ全開の練習に勤しみ、試合当日を迎える。
いつもの調子が出ないあかりの為に、ハロハピ5人は全力で試合に楽しむことで緊張を解そうとする。
自分を信じてとエールを送られたあかりは自信を取り戻し、ヒットを打つ。
試合には負けてしまったが、はぐみもあかりも、楽しい試合だったと振り返ったのだった。
✅ポジション
薫:センター
こころ:ライト
美咲:セカンド
花音:キャッチャー
✅所感
このイベントでは、薫さんの金言に、ハッとさせられたので紹介しておきたい。
まず薫さんは、バッターボックスを演劇の舞台と表現していた。
確かに、どちらも他人から注目され、失敗したらどうしようと不安を感じる場所だ。
一見、関連性のないものだから、この視点の向け方に驚いた。
次に、緊張している選手(役者)に、観客ができることは
「観客それぞれが舞台を全力で楽しんで、場を包んでいる空気を、あたためてあげること」
と言っていたが、これもなるほどなと感じる。
私たちは、相手が緊張しているときって「がんばれー!」と声援を送る傾向にある。
だが「がんばれー!」という声援は簡単にできるからこそちょっと無責任な感じがする。
このことが相手にプレッシャーを与えて、余計に緊張させてしまうこともある。
しかし、自分たちが全力で楽しんで空気を作るというのは、難しいし労力も使うけど投げっぱなしな感じはしないし
相手もよい雰囲気の中で、実力を発揮しやすくなるかもしれない。
つまり、人をよりよい方向に導く鍵は、いかにしてその場の空気をよいものにするかにかかっているのだ。
これをさらっと言って、やってのける薫△
ビジネス書ではこんな本もあるみたい。
横山信弘『「空気」で人を動かす。』
空気で人を動かす為の方法論が書かれている。
チームリーダーをやっている人などは読むと新しい知見が得られるかも。
ちなみに、ボールにずっと話しかけているこころについては、よくわからないを通り越して怖い。
無機物と話そうとするし、魔球を生み出すし、一体何者……
(更新日:2023/04/28)
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