Art Factory Re:Luxy

Photo,Carと趣味に生きる人生満喫お気楽ブログです(^^)

18-250mm F3.5-6.3 DC MACRO OS HSM テスト(望遠側)

2012-11-21 23:37:20 | 一日一写
ニューレンズの18-250mm F3.5-6.3 DC MACRO OS HSMのテストを少しずつやってみようと思いますぅ(*´∀`*)

このレンズはマクロ性能を売りにしてますが…

まぁ、簡易マクロなんで本格的なマクロと比べてはいけませんw

しかし、ズーム全域で最短撮影距離35cmという寄り具合で撮影できるのが強み♪

この手の高倍率ズームは望遠端が甘いとよく言われるので、最初にテストしてみましたぁ(*´∀`*)


テスト条件

被写体 :1/43のダイキャスト

撮影場所:室内(やや逆光・天候は曇り)


撮影時データ

焦点距離:250mm(望遠端)

SS   :1/20(手抜きテストなんで手持ちw)

絞り  :6.3(開放)

ISO   :800

フォーカス:AF(リアのDBの文字辺に設定)

ノイズ除去:なし

カメラ :D50(600万画素)

*RAW12bitにて撮影、編集なしでJpeg変換

*被写体に寄り過ぎてしまう為に最短距離より若干離れて撮影


逆光気味で暗部の文字にAFし、さらに600万画素エントリー機でISO800…

高倍率ズームの苦手とする望遠端、さらに開放。

条件的には厳し目かとw

それを踏まえて考察すると、シャープ感もボケも悪くないです。

ちなみにRAW現像時にシャープ上げると、きっちり解像してるらしいので意外と使えそうです♪

ただ、OS(手ぶれ補正)はタムロンのVCの方がカッチリして撮影時には楽かも(^◇^;)

今度は広角側の解像テストもしないとなぁヽ(*´∀`)ノ



Nikon D50 & 18-250mm F3.5-6.3 DC MACRO OS HSM