西伊豆から手引頭へと思ったのですが、登山口までのアクセス(往復三時間)を考え、里山探索と地図読み訓練にしました。
自宅より反時計回りで272m地点。今日はいつもの西方向へは行かず、南の尾根へ下り、250mピークから柳生部落へと下ってみました。
自宅発5:30
8号鉄塔を過ぎ順調に272m地点に到着したのですが、ヤマレコの画面で撮った画像が行方不明で二枚のみ。
(原因は撮影写真に、撮影データやコメントなど入れず終了したための様です。)
コースは、立野のふだらくさんへ降りるルートよりかなり厳しく、ペッピリ腰のふうふうの体でした。
発見は、250mピークの旧町村界の石柱と、痩せ尾根が残った訳は固い岩塊が続いていて出来たのだ!でした。
そして幕末、下田のアメリカ領事館で通訳のヒュースケンに仕えた西山助蔵が離任後、ここで山仕事をしたという事ですが、
https://blog.goo.ne.jp/amagi_2006/e/1951515e3771811b28065593ac412985
山仕事とは?
やはり、薪狩りや炭焼き、春は薬草と秋はキノコなど採っていた様な気が致しました。
来年も、やさしく広い心を持ったビックな人間を目指し、笑顔で明るく元気に頑張ります。なにかビックかは分かりませんが。(;^_^A
所要4時間30分 距離7kmでした。
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